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死体が消えた夜(韓国映画)のネタバレなし感想。原作「ロスト・ボディ」

18年に韓国で公開された映画「死体が消えた夜」を見ました!
これは面白い作品でしたね!

ラストの展開もすげー引き込まれました。

不倫をした男が証拠の出ない薬で妻を毒殺。
しかし、殺したはずの妻の遺体が消えてしまい、夫と不倫相手を追い込んでいくエピソードですね!




予告を見たらホラー系も入っているのかと思ったけど、全然そんなことなかったですね。
別に怖い映画ではないので、そういう意味でも見やすいです。
まあ、結末はある意味怖い展開ではありましたけど。

ちなみにこれは12年にスペインで公開された「ロスト・ボディ」という映画のリメイクのようですね。
僕は韓国のサスペンスものがどんなものか興味があって見たのですが、原作があったということで・・・。


別に残念ということはないのですが、僕の目的からはズレていた映画でしたね。
まあ、今後も韓国のサスペンスものを見てみたいと思うには十分な作品でした!

ネタバレ記事も改めて書きたいと思います。

何にしてもこれは面白い映画でした!
死体が生き返るとか、どういうオチになるんだろうと思いましたが・・・。
しっかりとしたサスペンスものでした。




「死体が消えた夜」はおすすめの映画ですね!
同時期に見た「沈黙、愛」より、「死体が消えた夜」の方が好きな作品です。
また機会があれば韓国のサスペンス映画を見たいと思います!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。