歌舞伎町弁護人凛花の原作漫画を見た感想。ドラマと大きく違う点

BSテレ東で放送されているドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」の原作本を読んでみました!
けっこうドラマとは違う印象の作品でしたね。

ドラマを見るとお色気シーンが盛りだくさんという感じですが、漫画はお色気シーンが多いわけではなかったです。
それにしのぶさんもいなければ、エステの常連客でもありませんでした。
ラブホテルや初恋のエピソードもなかったので、凛花先生が原作でもうぶなキャラなのかはわからなかったです。笑




ドラマではイケメンの牛島さんも原作では地味な印象でしたね。
蘭ちゃんの登場も遅かったですね。

ちなみに蘭ちゃんはセクハラ企業回の登場でしたが、原作ではおじさんの退職金を巡る企業とのトラブルでした。
やっぱりドラマがセクシーに作られていますね。




まあでも、ドラマの方がエピソードもしっかりと色付けされていてボリュームアップ感もありますね!
なにより朝倉あきさんが原作の凛花先生とはまた違った魅力があるんですよねー。

そういえば原作ではお父さんが歌舞伎町にいて、牛島さんもそのことを知っているという設定でしたね。
牛島さんを通じて凛花先生のサポートをする回もありました。




そして最終回のエピソードも収録されていましたね。
ラブホテルではなく花屋でしたけど。

簡単にネタバレを書くと・・・。

実は旦那さんが遺言を書いていて、弟さんに渡していたということでした!
弟さんは借金があったので花屋を売って返済に当てたくて、そのことを隠しているという・・・。





原作の凛花先生も良かったけど、やっぱり朝倉あきさんあっての凛花先生かなー。
ドラマの脚本と朝倉あきさんがすげー合っていますね!

セクシー系の女優さんだったら、くどくなっていただろうからな・・・。
朝倉あきさんが好きになったドラマですね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。