後妻業7話を見た感想。当事者4人の人間関係が大きく進展!

フジテレビ系列の火曜ドラマ「後妻業」の第7話を見ました。
今回はラストで人間関係に進展がありまくりでしたねー。

小夜子と次女のバトルが2度もありましたが。
本当に仲の良い2人ですね。笑

男2人はあの様子を見てあきれ果ててしまうでしょう。
柏木と探偵さんは小夜子と次女の仲が良くてびっくりしたでしょうね。笑




1度目の対決はマスコミに過去の行いをリークすると脅しをかけた次女側の勝利。
2度目の対決は笹島殺しの濡れ衣が晴れた小夜子側の勝利。
まあ、次女有利の展開に変わりはないかと思われましたが、次女が柏木と関係を持つまさかの展開に・・・。

内縁の夫と別れ、憔悴しきっている次女とホテルのバーで偶然の再開。
そこで柏木を受け入れてしまった次女ですが・・・。




まあ、柏木的には次女を取り込めば後妻業の悪行に関しても丸め込めるかもしれないので、そこらへんのメリットもあるわけですが。
次女としては憎むべき相手なのに、受け入れてしまうという心の読めない展開ですね。
そもそも次女が小夜子と仲が良さげなのもおかしいしな。笑

小夜子も小夜子で柏木から返事がないことにショックを受け、イケメンじいさんを受け入れてしまうという。
次回予告にもあったけどイケメンじいさんは実は悪い奴なんですよね。
彼は映画版にも登場していて鶴瓶さんが演じています。



まあしかし、探偵さんも柏木と次女がホテルの部屋に入るところを目撃してしまうし。
当事者4人の人間関係が凄いことになっているな・・・。

ちなみに映画版では探偵さんもクソ野郎なんですよね。笑
次女はドラマほどストーリーに絡んできません。
あと、豊川悦司さん演じる柏木とキャバ嬢の派手なベッドシーンもありました。



僕は映画よりもドラマの方が好きですね。
探偵さんが映画と同様にクソ野郎なのかどうかも注目ですが・・・。
まあ、たぶんそうはなりそうにないかな。


>>Hulu公式サイト「後妻業の女」
(現在配信停止)
※紹介している作品は、2018年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。