K-POPのアイドルグループ「少女注意報」が解散するようですね。
事務所がコロナの影響で経営難ということです。
もともと小さな事務所での活動ということで、目立った存在ではないようですね。
コロナ騒動以前に20年はクラウドファンディングでのアルバム発表を目指したようですが。
目標額に到達せずカムバックも失敗したようです。
こちらが19年8月に配信された「We got the power」で最後のMV。
まあ、確かに他のメジャーアイドルグループとは違う・・・。
地上波のテレビに初出演したのもこのときで、デビューから2年4か月ぶりのことだったとか。
こちらがそのときの映像。
やっぱり全然違うよな。
残念なことではありますが、本人たちにとっても良い区切りになったんじゃないかな。
まだ芸能活動を続けられて、そこでキャリアが好転すると良いですね。
ところで、少女注意報はコロナの影響で解散となり、日本でもこういうケースは想定されるわけです。
ですが韓国も厳しい状況なのかといえばそうでもなく。
5月に入れば有力グループのカムバックも相次ぎ、コロナの影響で低迷したK-POP界も活気が戻ることが予想されています。
アイドルの場合は海外公演がメインの収入源でしょうから、そういう意味ではまだまだ完全復活は無理でしょうが。
少なくとも国内の活気は戻りそうなので、日本よりはずいぶんと良い状況です。
実際に韓国はロックダウンすることもなく、中国からの入国も止めないでコロナを抑えていますからね。
一時期パニックになっていて、日本でもよく取り上げられていましたが。
いざ抑え込んだら韓国には見向きもしないで欧米のヤバイ状況を報道しております・・・。
日本も数字を見ればずいぶんと収まってきているのですが、マスコミの報道を見ると全然そんな気配を感じないので困ったものですね。
累計を報道して「コロナ感染者が減らない!」とか、訳の分からないものもあるし。
経済破綻してスポンサーがいよいよ広告費を払えなくなるまで、この状況は続くかもしれません。
なんだかんだいまの時代もテレビの影響力は、とてつもないものがありますね。