家売るオンナ9話のネタバレ感想と見どころ。MEGUMIの登場回

Huluで「家売るオンナ」の第9話を見ました。
今回は仲の悪い家庭に二世帯住宅を売る話でしたね。

個人的な見どころとして
・週刊誌の記者と和解してご機嫌になる屋代(仲村トオル)。
・王子とママにサンチーの犬と言われる庭野。
・ぎこちないハッピーバースデーのくだり。
・孫娘の前で「会いたくなければ会えないで暮らせる」と言ったおばあちゃん。
・ラスト、ビクトルに良いことを言って去ったサンチー。
こんなところですかね。


あの二世帯住宅は、最初の週刊誌の記者が売りたいと言った家だったんですね。
すっかり忘れていましたが、いまウィキペディアを見て思い出しました。

しかし屋代もよくあの記者を信用して和解できたな・・・。
あんな社内のムードみたら、とても信用できる相手には見えないけど。

今回は夫婦の配役が抜群でしたねー。
気弱い夫に、嫁姑問題を抱えている妻たち。

4人ともリアルな雰囲気がありました。
まあ、現実はもっとギスギスしているんでしょうけど・・・。


しかし、孫娘の前でも仲が悪いような発言をしたおばあちゃんには驚きますが。笑
あんなこと絶対に言っちゃあだめでしょう・・・。
女の子も気にしていなくて新しいお家を喜んでいたのが何よりです。

しかし、ラストのシーンはなんでサンチーが一緒にいたのかな?
難しい言葉を使っているので、ビクトルには伝わらなかったでしょうけど。
最後はビクトルも家族に馴染んで良かったですね。


そして次回は最終回ですね!
今回はテーコー不動産の人間関係が動くようなシーンが特にありませんでしたが。
ラストはどうなるのか楽しみです。

次回のドラマシーズンまで、もう1作ぐらいHuluでドラマを見ようと思っています。
僕は「家売る女」が10数年ぶりに見たドラマなのですが、こんなにドラマを見る気になるとは思わなかったですねー。


候補としては先日まで放送されていた「ブラックスキャンダル」か、先日Huluで公開された「未解決の女」を考えています。
Huluはいろんなドラマが見られるし、ドラマ好きな方にもおすすめですね!


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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。