家売るオンナの逆襲3話の感想と動画の無料視聴方法。レズ役のゲストが最高!

日テレの水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第3話を見ました!
今回はLGBTというデリケートなテーマでしたね。

まあでも、面白かったですよ!
もしかしたら家売るオンナの逆襲で1番好きな回になるかもしれませんね。

個人的な見どころとしては
・留守堂と一緒でウキウキの足立王子。
・レズビアンのキスシーン。
・娘が帰ってきたとたん、男に変わるお父さん。
・夫婦に家を売るシーン。
このあたりが印象に残っています。


しかし、今回はなんと言ってもレズビアン役の方ですよ。
誰か気になったので調べてみたら沢井美優さんと芳野友美さん。

沢井美優さんと言えば、北川景子さんと実写版セーラームーンで共演された方です!
キスシーンが衝撃的だったけど、あれが沢井さんと知ってそっちの方が衝撃になった。

あの5人は仲良しということで、いまでもSNSにアップされた投稿が話題になったりしますよね。
沢井さんがセーラームーンで、北川景子さんがセーラーマーズ。
あと、よく見かける顔では泉里香さんもセーラーマーキュリーとして出演されていました。

実写版セーラームーンって当時高校生だった僕も見ていたんですよね。
実写版セーラームーン自体には特に思い入れはないけど、クラスでセーラームーン談義をしていたのが懐かしいです。




さすがセーラームーンというべきか、女子もけっこう見ている子がいたんですよね。
僕もお母さんと見ていた記憶がありますが。笑

家売るオンナの逆襲を見ているときには沢井さんに気が付かなったけど。
この2人が共演していたとは胸アツですねー。

あと、印象に残ったのがトランスジェンダーのお父さんですね。
娘さんが帰ったとたんに男に切り替わったのがかっこよかった(?)です。

家を売るシーンも「どうせ娘が聞いているだろな」と思ったら、案の定聞いていましたが。
ムチャするなとも思ったけど、その後のサンチーのセリフも印象的でしたね。




「娘さんは多種多様を認める時代に生きています」みたいなヤツ。
レズビアンに冷たくしたおじさんがいましたが、いまの若い子はそういう偏見が少ないものなのかな?

いわゆる「ネイティブデジタリアン」世代ですから、確かに生きている世界は違いますからねー。
「パパ、きょうこって言うの?やばーい」は面白かったですが。
サンチーも服を買ってあげたときに娘さんに接触して、勝算があったんでしょうね。

それと、今回は足立王子と留守堂ですね。
「お似合いのカップル」って言われて、その気になっている王子がかわいかったですが。笑

ラストの留守堂のサンチーの気を引きたい発言はショックだったようですな。
この2人の今後の展開も気になるところですが・・・。



しかし、前作では王子キャラだったのに、今作では王子じゃなくなっていますね。
スペシャルドラマでのかっこよかった王子はどこに行ってしまったのか・・・。

次回予告ではサンチーの「負けた」が衝撃的でした。
あれ、もしかしたら鍵村(草川拓弥)に負けたという意味だったのかもしれません。
鍵村がサンチーではなく自分が家を売ったと宣言する場面があるようなので注目ですね。



それと怪しい男、留守堂ですが・・・。
公式によると彼が「家売るオンナ史上最大の事件を引き起こすべくサンチーに近づく」らしいです。


最大の事件ってなんだろう?
いままでの最大の事件はサンチーと屋代の結婚だろうから、屋代からサンチーを奪うぐらいしてくれたら盛り上がるのにな。笑

そういえば3話の冒頭で、庭野と白洲の回想シーンがありましたね。
雨宿りの際に、サンチーが庭野に自分の過去を語るシーン。
実家の解体を防ぐために立て籠もる白洲を説得するシーン。


雨宿りが前作の5話で、白洲が7話(イモトアヤコ主役回)です。
前作もHuluから公開されているので、ぜひ見てもらいたいですね。(今回見逃した方も!)




足立王子の王子っぷりも見ることができます。
僕はスペシャルドラマでのシングルマザー(芦名星)とのやりとりが好きなんですよね。
いまの王子も面白くていいけど、あのシングルマザーに再登場してもらってかっこいい王子に戻ってもらいたいですね。笑


↓月額約1000円ですが無料期間中の解約なら実質無料なので比較的利用しやすいかと思います。
 -解約方法はアカウントページからクリックするだけなので簡単です-
>>家売るオンナの逆襲

※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

スポンサードリンク

「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。