宮沢氷魚の演技は棒読みで下手なのか?偽装不倫の伴野丈役で髪型も似合わない

日テレの水曜ドラマ「偽装不倫」がスタートしました!
初回放送を見て気になったのが伴野丈役の宮沢氷魚さんの演技です。

棒読み演技が気になったという人もいれば、原作通りだという声もあります。
実際に原作は留学経験のある韓国人という設定だったし、ドラマも帰国子女で日本が久しぶりという設定でした。




だから、棒演技なのではなく帰国子女設定に合わせた演技をしている可能性もあるわけです。
僕は彼の演技を見るのが初めてだったので、そこらへんの判断が出来なかったのですが・・・。

Huluに宮沢氷魚さんの出演作である「トドメの接吻」が公開されていたので、彼の出演シーンをちょこちょこ見てみました!

で、実際に見てみると演技の上手い下手は置いておいて、少なくとも棒演技ではなかったです。
だから偽装不倫の棒演技は下手くそなんじゃなくて、キャラ設定の一環のようですね。




正直それなら、思い切って外国人タレントの方が見やすい面があると思いますが。笑
彼はクォーターということなので、エキゾチックな顔立ちではあるのですが・・・。
カタコトの日本語というよりは棒読みの印象になっちゃうもんな。



それか原作に合わさず、普通の演技でもいいと思う。
棒読みは気になってしまうので、見にくいという人も多いですからねー。



それと偽装不倫を見ていてもう1つ気になっていたことがあり、トドメの接吻を見て改めて思ったことがあるのですが。

それが彼の髪型ですね。
僕はデコの隠れた髪型のイケメンが苦手(タバコ顔の俳優は特に)なのですが、宮沢氷魚さんも棒読みに加えて髪型が気になっていました!




トドメの接吻はデコを出した髪型でしたが、そっちの方が絶対にかっこいいですからねー。
それに欧米では特にですが大人になったらデコが隠れる髪型をしないんですよ。
彼らにとって前髪をたらすのは髪型は子供がするものですから。

だから彼の顔立ちとデコの隠れた髪型って、どうも違和感があるんですよねー。

原作のキャラはデコ出しているし、デコ出して欲しいんですけどね。
俳優さんは髪型1つにもいろいろ事情があるんでしょうけど、なんだか男前がもったいないですね。




煙草を吸っている人は特に、肌荒れやたるみで同年代の俳優さんに比べると老けて見えちゃいますからね。
肌はおっさんなのに若者っぽい髪型とのギャップが僕はとても苦手なのです。

話が脱線しましたが・・・。
宮沢氷魚さんの棒読み演技はキャラの演出というのが濃厚っぽいですね。




ドラマの回数を重ねるごとに棒読み設定が弱くなるかもしれませんし、こちらが慣れるかもしれませんし。
確かに棒読みって気になり始めるとずっと気になっちゃいますからね。


ドラマに入り込みにくい点はあると思うけど、単なる大根役者というわけではないようですから・・・。
それにしてもいっそのこと、普通の男の子という設定で良かったのではという気になっちゃいますね。

偽装不倫もトドメの接吻もHuluから見ることができます。
トドメの接吻はトドメのパラレルというHuluオリジナルストーリーもありますね。
リアルタイムで見ていた人も、ぜひチェックしてみてください!


>>Hulu公式サイト「トドメの接吻」

※紹介している作品は、2019年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。