向かいのバズる家族7話の感想。無神経な周囲の人たちが気持ち悪い

日テレ系列の木曜ドラマ「向かいのバズる家族」の第7話を見ました。
家族崩壊ということで、だんだんと気持ち悪い感じになってきましたねー。

世の中ってあんな感じなのかな?笑

あかりのカフェに無神経な気持ちの悪い人が集まってくるのは、まあ、わかるんですよ。
ああいう人はたくさんいるでしょうし。


でも、お父さんの同僚でまっとうな社会人っぽい人でも、ああも無神経なものなのかと・・・。

シンペー役の俳優さんが無神経なツイートをするのは、まあ、そういうアホキャラなのでいいですけど。
そこは周りが止めろよと。笑
お父さんがお母さんみたいに浮かれているならともかく、そうじゃなかったですからねー。




それなのに、あんな無神経な言動をしちゃうというのはね。
大衆って怖いね。

そして今回は主題歌を歌っているきゃりーが本人役で出演ということで。
お母さんがバズって浮かれていましたねー。笑
不思議なほど緊張感のないヒナさんですが。




だんだんと暗い話になるなか、僕的にはカフェの店員同士のやりとりが癒しです。
まあ、桃ちゃんも無神経なんですけどね。


キッチンのお兄さんは自分のせいで家族がバズって動揺していましたが。
そりゃあ、まあ、そうなるわなー。

まあしかし、あのお兄さんにしても、ちょっとした発言であんなことになったんだもんなー。
ドラマ的な演出とはいえ、どこにあんな耳があるのかわからないのは事実ですからね。
そういうリアルなところが、このドラマの面白いところであり、気持ちの悪いところです。




そして次回はついに弟君も炎上ということで。
家庭教師の生徒との不適切な関係がネットで話題になるようですね。

そういう風に話題になったら、それが本当っぽく見えちゃうもんな。

能天気なお母さんの方も雲行きが怪しくなってきましたしね。
あのストーカーっぽい男はいったい何者なのか・・・。


何にしても、普通の家族に戻ってほしいですねー。

「向かいのバズる家族」の7話はHuluから見ることができます。
10話が最終回でしょうから、ストーリーも終盤ですね。
家族崩壊からの再生がどういう風に起きるのか注目です。


>>Hulu公式サイト「向かいのバズる家族」

※紹介している作品は、2019年5月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。