同期のサクラ5話の感想。木島葵(新田真剣佑)回で恋にも進展か?

日テレの水曜ドラマ「同期のサクラ」の第5話を見ました。
今回は新田真剣佑くんの木島葵回ということで。

あの葵が孤立していく感が寂しかったですね。

同期に対してあの態度はよろしくなかったですね。
悪酔いするタイプなのかと思ったら、サクラが泥酔してからの対応は良かったので酒のせいではなかったんですね・・・。


普段自分が父や兄に言われていることを言っている風でしたが。
まあ、確かに家庭内にも居場所がないのはかわいそう。

同期のサクラに限った話じゃないんだけど、こういう大物キャラの衣装って少しはよくした方がいいと思うんですよね。
量産スーツで高級官僚とか言われても、なんだか入っていけないですね。




しかし、葵は仕事ができないキャラだったのか・・・。
本当に仕事ができないのか家柄のやっかみから同僚に冷たくされているのかわかりませんが。
葵のあのキャラで口だけ野郎というのは寂しいものがありますな。

左遷されていたけど、現代の葵は元の部署で働いている風だったし、頑張ったんだろうな。

何にしてもこれで同期4人のエピソードが終わり一段落感もありますが。
恋愛要素についても動き出した感がありますね!

驚いてしゃっくりのサクラもかわいかったけど。
いままでにも、もっと驚くようなことあっただろうに。笑
そしてキスをしようとした葵にはビンタで応戦。




まあでも、サクラも良い子ですね。
百合にキスのこと話していないんだろうからな。
それを同期に話していたら、同期の関係も悪くなりそう。

しかし葵がサクラを好きになったということは、葵vs菊夫の展開もあるのかな?
ということは、やはり百合と蓮太郎が結婚か。




サクラを好きになるのもわかると言えばわかるんだけど、デートとかは面倒くさそう。
建物の写真を撮りまくるぐらいならともかく、歩きスマホがどうとか絡んでいくようではね・・・。

仕事終わりにいつもの飲食店でごはんぐらいならともかく、知らないところに行ったら何を言いだすかわかんないもんな。
面白そうであり面倒くさそうでもある。

あの調子だと事件に巻き込まれて意識不明になっていても不思議ではないですね・・・。

↑このツイート見て思い出したけど、西岡徳馬さんってカホコのじいじだったな。
あの溺愛じいじがサクラに厳しい顔をしていたんだな。
なにも感じずに見ていたわ。




同期のサクラはHuluから見ることができます。
意外と視聴率も健闘しているみたいですね。

僕はクライマックスのシーン(主題歌のいかにも感)がちょっと苦手なんですけど。笑
高畑充希さん好きだし、この調子で成功作になると良いな。


>>Hulu公式サイト「同期のサクラ」

※紹介している作品は、2019年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。