同期のサクラ(高畑充希)スーの秘密。じいちゃんの字を書いている人は?

同期のサクラの主人公、北野サクラは高畑充希さんが個性的なキャラを演じています。
ドラマはアンパンマン的なお約束の展開で進んでいっていますね。

朝起きてからの出社の準備、お隣さんとのやりとり、通勤途中に写真を撮りと・・・。
ロボットのように動くサクラの仕草、行動もパターン化されていますが。

とにかく癖が強いキャラですが、その中でも代表的な癖が「スー・・・」です。
納得いかないことがあると首をかしげながら「スー・・・」と発して。
スーを聞いた周囲の人は嫌気がさしているように、面倒なことを予感させる癖です。笑




このサクラの「スー・・・」は、ドラマの演出を担当している南雲聖一監督のクセをデフォルメしたものだそうです。
そう言われると、そういう癖を持った人はいそうだけど。
監督がスーって言いにくくなるし、ダメだしされる方も笑いそうになったりしないのかな?

もう1つ気になるのが達筆のじいちゃんです。
サクラは壁にぶつかるとFAXを送りながら「じいちゃんのコロッケが食べてぇ」。
その後、じいちゃんのありがたいお言葉で奮起して、壁を乗り越えるというのがお約束の展開ですが。




じいちゃんが達筆なんですよね!
じいちゃん役は津嘉山正種さんですが、もちろんFAXは書道家の方が書かれているようです。
倉林志保さんという方のようですが、検索しても出てこないので芸能活動をされている方ではないようですね。

これらは週刊女性のプロデューサーインタビューに書いてありました。
同期の名前の由来とかもありますね。
僕なんか植物の名前で共通している時点で気が付かなかったけど。笑




僕はこうしてブログを書いていくなか、一発変換できないドラマのキャラ名が嫌なんですけど。
同期メンバーはみんな変換できるので良い名前ですね。

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