チョン・ヘイン主演のtvNドラマ「半分の半分」が視聴率不振のようですね。
同じ時間帯に日本の小説「リピート」が原作のドラマ「365」が放送されています。
原作とは違う展開ながらこちらは評価も上々みたいですが、それでも視聴率は伸びていないようです。
この時間帯のドラマは視聴率が伸びにくいようですが。
それでも「半分の半分」は前作の「方法」が高評価で良い流れがありました。
初回視聴率こそ方法の初回視聴率より上でしたが、その後は右肩下がり。
1%台まで落ちています。(tvNは地上波ではないですけど)
チョン・ヘインは「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」と2作連続でヒット。
しかし3作連続で同じようなキャラというのも、そろそろ飽きてきた視聴者も多いのかな?
もっとも「半分の半分」は彼が不評というよりは、脚本がイマイチみたいですね。
人間関係が複雑でわかりにくいところがあるみたい。
心温まるというという好意的な声もあるようですが、退屈との声も目立つようです。
イ・ハナがボイスのイメージを覆せるかという注目点もあったわけですが、あんまり効果はなさそうですね。笑
チョン・ヘインがそれっぽい役で癒し系ドラマだったら、日本では受けが良さそうだけどな。
韓国の視聴者は見る目が厳しいから。
しかし、人間関係が複雑となると・・・、
僕は韓国ドラマを見ていてキャラの名前が覚えにくく、誰が誰だかわからなくなることがいまだにあるんですけど。笑
そのうえストーリーが複雑なら、僕みたいな視聴者は見られないですね。
まあ、まだドラマも前半だもんな。
これから評価が伸びる可能性がないわけでもないし。
でも今のところは、かなり厳しい状況ってことですね。