Huluで「兄に愛されすぎて困ってます」の映画を見ました。
Huluにはドラマ版も公開されていたので、そちらを見てから映画を見ています。
ドラマは映画の裏ストーリーということで。
映画の冒頭にドラマのハイライトが流れていましたね。
今作のヒロイン「せとか」を演じるのは土屋太鳳さん。
ドラマでは千葉雄大くん演じる高嶺と、草川拓弥くん演じる千秋に弄ばれていましたね。
それがドラマのラストでは2人の気持ちに火が付き、モテ期到来でスタートしたのが映画でした。
ドラマではせとかがかわいそうなシーンが多かったけど、映画では片寄涼太くん演じるお兄ちゃんがかわいそうというか何というか・・・。
ドラマでは妹思いのかっこいい部分と、シスコンの気持ち悪い部分がありましたけど。笑
映画では自身の境遇からくる葛藤で苦しむシーンは切なかったです。
妹を悪い男から守り、妹が傷ついたときには慰めるかっこいいお兄でしたけどねー。
でも妹ばかり見て、モテモテヤンキーなのに童貞を貫くのは一歩間違えれば気持ち悪いですからね。笑
まあ、僕は男なのでせとかよりもお兄に感情移入するわけですけど。
映画の回想シーンでは、恥ずかしながら泣いてしまいました。笑
せとかへの思いが溢れるも、高嶺にせとかのことを任せようと決意した後の回想シーンですね。
幼少期のせとかがかわいいんですよねー。
ラストはハッピーエンドなのかなんなのかよくわかりませんでしたけど。
自分たちの境遇を呪ってしまいそうなエピソードでしたね。
お母さんの物分かりが良すぎだろと思いましたが。笑
まあでも、面白かったですね!
家売るオンナを見て千葉雄大くんが好きになったし、3年A組を見て片寄涼太くんも知っているし、30分ドラマだからと気軽に見たんですけど。
思いの外楽しめて、ドラマから映画まで一気に見ちゃいました。
片寄涼太くんは特に好きということもなかったんですが、兄こまを見て好きになりましたね。
感情移入しちゃったからな。
まあでも、兄としての感情移入って感じで、男としては感情移入しにくい面はあるのですが・・・。
あと、彼は演技が棒だったのも気になりましたね。笑
「せとかを泣かすやつは、許さねぇ!(棒)」って。
そこらへんも不器用なお兄の味と思って見ていました。
まあ、草川拓弥くんも棒演技でしたしね。
千葉雄大くんも感情を表に出すキャラじゃなかったし、男性陣がそんな感じだったから土屋太鳳さんが輝いて見えましたね。
土屋太鳳ちゃんも男受けする雰囲気があるので、せとか役があっていましたね。
恋多き女というか魔性の女って雰囲気はあるもんな・・・。
僕はHuluで見ましたが、ドラマも映画も公開されているのでHuluからぜひ!
お試し期間もあるので「兄こま」をお試し期間中に無料で見てしまうことも可能ですね。
その後、継続する気がないのであれば、アカウントページの「契約を解除する」からクリックするだけで解約ができます。
お試し期間中の解約なら料金は発生しないのでリスクはないですね。
違法アップロードされた無料動画も探せばあるのかもしれませんが、画質が悪いですからね。
Huluなら高画質だし、なによりセキュリティ的に安心して見ることができます。
面白い作品だったので気軽に見てもらいたいですね!
※紹介している作品は、2018年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。