仮面同窓会4話の感想。鉄の結束を裏切った和康が殺されてしまう

フジテレビ系列のオトナの土ドラ「仮面同窓会」の第4話を見ました!
今回は鉄の結束というワードがキーになっていましたね。


鉄の結束については過去にネタバレ記事を書いたことがあります。
今回の感想を書くうえでも、真犯人のネタバレありです。

八真人との会話で少し触れていたけど、洋輔は他の3人よりも早く卒業しているんですよね。
悪さをする希一に樫村が留年させると脅迫というか挑発というか、そういうことを言い。


希一は樫村への反抗の気持ちもあって留年を選択。
金魚のふんだったカズと弱みを握られている八真人も留年したようですね。

そして今回は美郷がいじめられているシーンがありましたが。
そんな美郷を助けていたのが真理ということで。
2人の間にそういう過去があったんですねー。




洋輔の考え通り、樫村の死というのは真理の死が関係しているわけですが。
そして美郷も真犯人の1人というわけですね・・・。
真理の復讐をしているわけですが、あのような事情があれば少し気持ちがわかるかな。

ラストでは和康の死、そして洋輔の部屋に血の跡という衝撃の展開でしたが!
カズを殺したのも美郷です・・・。

部屋にあった血は美郷が付けていたものというわけですね。
美郷めちゃくちゃ怖いな。




美郷は洋輔と付き合っているわけではなく、あくまでもスパイですからね。
遺書をマキトの職場に送ったのも美郷か共犯のストーカー男なんでしょうね。
で、洋輔を盗聴して仮面同窓会メンバーの中で真理の死に関わっている人物を探るという。

カズもパニックになってうざいことになっていましたからねー。
結局、希一らを裏切ってしまいましたし。
まあ、上原先生の色仕掛けですから、仕方がない気もしちゃいますが。笑




そして次回、カズの死で洋輔の周囲もさらにあわただしくなるわけですね!
あの意識が飛ぶのはなんでなのかな?
薬でも嗅がされているのかな・・・。

そういえば上原先生も3000万はぼり過ぎだな。笑
てか、希一ってそんなにお金を持っているのか・・・。
上原先生も危険な女性ですが、いい感じで仮面同窓会メンバーをかき回していますね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。