仮面同窓会で謎の人物の1人である、永井大さん演じるストーカー男。
美郷(瀧本美織)がストーカー男に追われ、助けを求めた相手が洋輔(溝端淳平)ですね。
怪しすぎて逆に良い奴パターンに思えるストーカー男ですが。
原作から彼に関するネタバレを書いてみたいと思います。
けっこう原作とは設定が違うので、どこまで原作に忠実なのかわかりませんが。
公式サイトによると洋輔たちが28歳で、ストーカー男は34歳とありますね。
原作だと2歳上だったかな?
もう少し年齢が近いキャラですね。
ドラマに都市伝説のような通り魔(?)の存在がありましたが・・・。
その正体がこのストーカー男でした。
意外性があるのかないのかわかりませんが。
そしてそのストーカー男の正体は八真人の元カノである日比野真理のお兄ちゃん。
洋輔の死んだ兄とも同級生でした。
さらに原作では事件を起こした影響で、洋輔の1個下の学年に編入。
留年した八真人ら3人と同学年になり、洋輔以外とは交流があるという人物でした。
ちなみに妹には避けられており、家庭の事情もあって苗字が違ったので兄妹であることは知られなかったようですね。
ということは、彼は妹の死に関係している仮面同窓会のメンバー、さらに樫村に恨みがある人物。
つまり拉致現場から連れ去って樫村を殺した1人はこのストーカー男ということです。
そして複数犯なので、他にも犯人はいるわけですけど・・・。
まあ、そうは言っても原作とドラマは設定が違うところがあるんですよね。
次回予告を見るとあの都市伝説みたいなやつが、洋輔たちの同級生を襲うようですが・・・。
原作にはそのようなシーンはたぶんなかったし。
可能性としては妹である真理の死に、他の同級生が絡んでいたということかな。
だから妹の死に関係していた女の子たちを襲っているのかもしれません。
(ちなみに過去にストーカー男が起こした事件の被害者は、父親とその浮気相手)
何にしても、ガチで危ない奴であることは変わりないようですね。
第3話ではこのストーカー男が洋輔に接触するようなので、何か進展がありそうです!
彼が美郷に近づいている理由というのもラストの展開に影響してきますからね。
彼が妹の復讐のために行動しているとなると、妹と親交のあった美郷に接触するというのも自然の成り行きですが。
でもそれだとストーカーのような行動に出る必要はないわけで・・・。
次は3話を見てから、樫村先生をやった真犯人とラストのネタバレかな。