ルパンの娘お見合い結末。瀬戸康史と岸井ゆきのの関係を原作からネタバレ

過去にも書いていますが「ルパンの娘」第4話では華ちゃん(深田恭子)の恋敵が登場します。
和君(瀬戸康史)が父の勧めもありお見合いをするようで・・・。


お見合い相手の橋元エミリ(岸井ゆきの)は原作にも登場したキャラです。
ゲストキャラというわけではなく重要なキャラになりそうなのですが、原作から和君との関係をネタバレです。

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ずばり2人は結婚してしまいます。
原作では華ちゃんと和君が別れて半年後に母の勧めもありお見合い。
そして別れて1年後にスピード婚という流れでした。




といっても、カズ君は華ちゃんのことがずっと忘れられず、何をしてもエミリちゃんと華ちゃんを比べてしまうことに罪悪感を抱えつつ。
仕事が忙しくて実感のないまま結婚までたどり着いたという感じだったと思います。

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ちなみにドラマのエミリちゃんは特殊なキャラになるようですが、原作ではモデルような美貌を持つ女性ということで。
決して特殊なキャラではないわけですね。
そして、ドラマと同じく巻の親戚でした。




原作ではカズ君のお姉さんが「裏がありそう」と話していましたが、悪い女性だったというくだりはなかったですね。
まあでも、ドラマでも裏がありそうなキャラになりそうな予感ですが。

原作とドラマはまったくの別物ですが、それでも僕は原作通り和君とエミリちゃんは結婚まで進むと思っています。
理由も過去に書いたことがありますが、三雲家最後のターゲットが「結婚式から新郎を奪う」というものだったからです。
ドラマでもこの展開はありそうだし、あってほしい展開です。





ちなみに華ちゃんと和君が別れるきっかけになった殺人事件というのがあるのですが・・・。
(その捜査をしている中で三雲家が泥棒一家だと判明した)
その事件の犯人が結婚式に紛れ込んでおり、和君は三雲家と手を組んで犯人逮捕。


結婚式をめちゃくちゃにしたことから結婚は破談に。
桜庭家を勘当という体はとられてしまいましたが、華ちゃんとの交際も認められました。

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まあしかし、お見合い相手のエミリちゃんがどんなキャラになるのか・・・。
エミリちゃんは警察一家の娘ということで、桜庭家からもお墨付きをもらいそうですからねー。
華ちゃんのことを思い続ける、カズ君の葛藤もどう描かれるのか楽しみです!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。