ミス・ジコチョー8話の感想。雨の呪いでエレベーター事故回

NHKの金曜ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」の第8話を見ました。
今回は呪われた古いマンションでの死亡事故ということで。

今回もわかりやすいエピソードでしたね。

なんか住民トラブルみたいな雰囲気もありましたけど。
古参住民が新規住民を嫌っているみたいな。

新参者を追い出すために、呪いとかわけのわからんことを言っているのかと思った。笑
呪いの犠牲者は古参のおじいちゃん、おばあちゃんばっかりだったし。




あれも別に自作自演というわけではなく、単なる偶然や「雨の呪い」で高齢者がコケやすくなっていただけだったんですね。
老朽化で雨の日には電気系統のトラブルが多くなるということでしたが・・・。
エレベーターが止まるとかすげー怖いだろうな。

今回は真奈子さんと志保さんの喧嘩もありました。
真奈子さんも素直になれないところがあるようで。
まあ、志保さんもそういう真奈子さんの性格もわかっているんだろうな。




喧嘩をしても助けに行く。
ドラマ的な演出だから仕方がないけど、助ける前に声はかけろよな。
真奈子さんいなかったら管理人さんに迷惑をかけちゃうぞ。

しかし、案の定というか、志保さんは真奈子さんの元に留まる決断をしたようで。
もう最終回も近いしまだまだ態度保留(引き抜きに前向きな姿勢)を続けるパターンもあるかと思いましたが。




次回が最後の事故っぽいですが、高齢者が運転する車の事故。
高齢者のブレーキミスは毎日のようにニュースになりますからね。
ただ今回は実際に車のブレーキに欠陥がありそうだということですが・・・。

原発問題に切り込むのかと思ったらそうじゃないんだな。
まあ、原発をやるよりは車のブレーキ問題の方がいいと思う。

原発はデリケートな問題だしな。
車のブレーキ問題の方が視聴者の関心も引きそう。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。