NHKの金曜ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」の第7話を見ました。
今回はネットバンキングのシステムダウンということで。
なんかまた難しい話になるのかと思ったら、そうではなかったですね。
今回はプログラムの担当者が過労死していたということで。
そして、その裏には木下ほうかさん演じる悪い男がいたわけですな。
なんか聞きなれない単語が出てきましたね。(聞き取れなかった)
自分の経験ばかりに固執するベテランとか言っていましたが。
十川(木下ほうか)は、技術の進歩についていけなかったという話をしていましたね。
で、理解もしていないのに指示を出すものだから、誤って伝わってしまいミスが引きおこるという・・・。
システムエンジニアの世界はスピードが凄く速いということでしたし、ついていけないベテランがいるのは仕方がないですね。
そういう人を起用したのがいけなかったですが・・・。
新人でもわからないことをわからないとはなかなか言えないですからね。
それなりの実績があるベテラン社員であれば、なおさらわからないなんて言えないのかもしれません。
しかし、この手の知ったかぶりが原因のミスっていっぱいあるだろうな。
事の大小はあるわけですが、多くの人がやってしまいがちでしょう。(僕もやったことある)
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ですね・・・。
まあ、今回は聞いたところで付いていけないことに変わりはなかったでしょうけど。
高坂さん(駒木根隆介)は、十川(木下ほうか)に仕事のやりがいを語るときに、すげー良い顔をしていましたね。
あんな素敵な顔をする人が過労死するなんか思わないよな・・・。
しかも、かつて大きなミスを押し付けられたクソ野郎相手にあんな良い顔をするんだから、高坂さんは良い人でしたねー。
そういえば真奈子さんの元夫役だった滝藤賢一さんはもう出てこないのかな?
なんか、全然離婚したような雰囲気じゃなくて、仲も良さげでしたが。
やっぱりあのクラスになると離婚理由もドロドロ系じゃないみたいですね。
僕にはよくわからない理由だった。笑
それと前回のお見合いのくだりはもうないのかな?
志保さんが幸せになったのかも気になるところなのですが・・・。