ミス・ジコチョー6話の感想。初の事件回はそれぞれの恋愛も動く

NHKの金曜ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」の第6話を見ました。
今回は初の事故ではなく事件というエピソードでしたね。

個人的にはいままで1番面白かったです。

トリックも面白かったですけど。
まあ、それにしても挟まれるまえにバケットの中に隠れることができそうな気がしますけど。


でも、とっさのことだし、まさか挟まれるなんて思わないもんなー。
逃げ遅れるのも当然かもしれませんね。

今回はそれぞれの恋愛模様も描かれていましたが。
真奈子さんのお見合い見てみたかったけど、志保さんのためのお見合い相手だったということで。

志保さんはまともなキャラなので幸せになってもらいたいな!
お見合いが決まっただけで、すげー浮かれていたけど大丈夫なのかな?笑




一方の真奈子さんは野津田君との恋愛展開があるのかな?
まあ、結局ドタバタして関係は深くなりそうにない印象も受けるけど。
恋愛オンチと言われていた真奈子さんですが、野津田君も恋愛下手っぽかったからなー。

ゲストの市川由衣さんもかわいかったですね。
あれは野津田君が恋に落ちるのも無理はないですが。
市川由衣さんって昔からイメージが変わらないよなー。




いくみんはあれ、なにフェチって言うんだろう?
男から見て幸薄系の女性が好きという人がいるのは理解できるけどな。
不幸のどん底にいるような男に運命を感じるとは、ダメ女の典型例みたいな人でしたね。笑

好きになるのは仕方がないにしても結婚までいくのは駄目だわな。
長男はマセガキでしたね。


まあ、今回はいくみんの恋の暴走が事件解決のヒントに繋がったわけだからな。
あれがなければ事故と決めつけて解決はされなかっただろう。
てか、事故調の前に警察が気付けよというね。笑

次回は真奈子さんの元夫も登場するということで。
野津田君はどんな反応をするのかな?


野津田君はキャリア的にはエリートなんでしょうけど、それをまったく感じさせないのがね。
個人的にはビシッとしたかっこいいところを見たいのですが・・・。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。