先日まで見ていた韓国ドラマの「マザー〜無償の愛〜」で、主演を務めていたのがイ・ボヨンです。
序盤は女の子がかわいそうで見るのを辞めようかと思ったのを踏みとどまった理由の1つがイ・ボヨンです。
イ・ボヨンが美人だったからな。(あとはドラマの評判も良かったから)
"모성은 당연한 게 아니라 길러지는 것 같아요" 이보영이 말하는 아이, 모성 그리고 ‘마더’
"모성이라는 게 강요한다고 발휘되는 건 아니에요. ‘마더’에서도 결혼한 적 없고 아이를 낳은 경험도 없는 수진이 모성을 드러내잖아요."https://t.co/ti5Z8TvORo pic.twitter.com/r3loxcH6KV
— 한국일보 (@hankookilbo) March 20, 2018
石田ゆりこ・ひかり姉妹系の美人さんです。
主人公カン・スジンは自分が親から捨てられたという境遇もあり、人と深く付き合うことを避けて過ごしていたようで。
実際に最初の方は母性があるようには見えなかったけど、最後の方は本当の親子を見ているようでしたね。
tvN <마더>에 기대하는 것들… 일본 원작은 이랬다 #마더 #마츠유키야스코 #이보영 김진수 기자 https://t.co/T7vKXif3Pj
— 오마이뉴스 (@OhmyNews_Korea) January 21, 2018
ちなみに原作は松雪泰子さん、芦田愛菜ちゃんのドラマです。
僕は原作を見ていないので大きなことを言えないけど、原作超えのとの評価も高い名作ですね。
最初の方は女の子の幸薄感が凄かった。
かわいそうで見るのがつらかったけど、最後まで見て良かったと思える作品でした。
虐待男役のソン・ソックはスーツに出演していましたね。
僕はマザーで初めて彼を見たので、虐待シーンがよりリアルに見えて辛かった。
本当にクソ野郎に見えたからな・・・。
いま見たら虐待男も役者として見ることができて、印象も違うかもしれない。
このシーンも印象的だけど、和解できてよかった。
ユンボクに「おばあちゃんと呼んで」と言っていたのも今思うと切なかったですね。
それにしても虐待から逃げた後も、こういう大人の事情に巻き込まれる女の子がかわいそうなんですよね・・・。
幸せそうな小指のおばあちゃんが良いですね。
終盤は名シーンが多いですが、この電話のシーンは良かったですね。
再会のシーンも良かった。
子役のホ・ユルは演技が本当に素晴らしい。
離れ離れになってからは本当に泣かされるな。
ホ・ユルの存在でイ・ボヨンもかなり活きたと思う。
<Showbiz Korea> "Mother" nominated for 1st Cannes Int'l Series Festival 👏👏👏
–#Mother #마더 #LeeBoyoung #HeoYool #이보영 #李寶英 #Kdrama #CannesInternationalSeriesFestival #Cannes #ShowbizKorea #ArirangTV pic.twitter.com/euLeSvE60m— Arirang World (@arirangworld) March 23, 2018
芦田愛菜ちゃんの愛らしさを見ていると物足りなく思うかもしれないけど、ホ・ユルも見ればそんなことはないと思う。
これがデビュー作とか信じられん。
本当にマザーの韓国版は名作ですね。
特に終盤が良かったです。
いま動画を見ながら思い出して、ちょっと泣いちゃった。笑