日テレの土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の第5話を見ました。
今回は懐かしのソニンがゲスト回ということで注目でしたが。
ソニンは虐待お母さん役で、原作通りの展開でしたね。
次回予告のソニンがチンピラみたいだったから、ただの虐待お母さんかと思った。
ソニンも子役の子も熱演でしたね。
原作の子は苦しそうな声、リメイクの子は痛そうな声って感じでした。
原作だと泣き声みたいな感じじゃなかったのですが、こちらもリアリティがありました。
まあ、やっぱり子供系は見るのがしんどいところがありますな。
次回は班長の息子さんが襲われるシーンがあるので、こちらもしんどくなりそうです。
病院って誰でも簡単に入れるから怖いよね。
そしてラストでは班長が黒幕側の人間に捕まってしまいました。
絶体絶命のピンチも狂犬モードで脱するわけですが、アクションシーンも見ものです。
リメイクのアクションシーンはそんなに悪くないんですよね。
キャストの高齢化で、もっとどうしようもない感じになると思っていたけど。笑
実際に見てみるとアクションシーンは悪くないです。
てか、ドラマの方はこれでもう半分が終わったのか・・・。
おばあちゃんのヤツが怖くて好きだったし、黒幕に関係あったからやると思ったけどやらないのかな?
ホームレスが被害者の、すげー闇の深いエピソードはやりそうにないな。
それと警察が薬物中毒になるやつもやらないのかな?
あれ、原作はアイドル枠だしジャニーズに薬物中毒役をやってほしかったんだけどな。
あの警察役が田村健太郎さんというのは守りに入っていますね。
女装男とセットでジャニーズ起用したら絶対に話題になるのに、話題になるからやらないのかな。笑
ボイスの原作とリメイクはHuluから見ることができます。
原作の方がボリュームもあって、より怖い雰囲気なのでおすすめです。
逆にリメイクはボリュームが少ない分、黒幕のくだりが減るので物足りない感はでるかもしれませんね。
ホームレスのヤツとか怖かったのでやってほしいけどなー。
やっぱりおすすめは断然原作のドラマです。
※紹介している作品は、2019年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。