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プラダを着た悪魔の見どころと感想。吹き替えフル動画もすぐに見られます

Huluで「プラダを着た悪魔」を見ました!
06年に公開された映画で、VOGUE編集長のアナ・ウィンターがモデルになったことで知られる映画ですね。

こちらがアナ・ウィンター
ウィキペディアによるとVOGUEは世界18カ国とラテンアメリカで出版されているようです。


ちなみに雑誌の内容というのは、各国である程度は自由に決めることができるらしいです。
それ故に、売り上げなどから各国の編集長の中でも格や序列のようなものができるわけですが・・・。
その中でも重鎮として君臨している1人がアナ・ウィンターらしいですね。

映画を見ると「雑誌の編集長とその周辺って、こんな感じなのかー」と思ってしまいましたが、彼女は特別なんでしょうね。笑
ちなみに原作者は「アナ・ウィンターがモデル説」を否定しているみたいですね。


まあでも「プラダを着た悪魔」と言えばアナ・ウィンターのことが定説なんでしょう。
ちなみにアナ・ウィンター役はメリル・ストリープ。
アナ・ウィンターのアシスタントを務める主演女優はアン・ハサウェイです。

アン・ハサウェイがかわいかったですねー。
「プラダを着た悪魔」ですが、映画初心者の僕でも楽しく見ることができましたよ!

見どころはパッとしない女性だったアン・ハサウェイが、どんどんきれいになっていくところですね。
ファッションに興味のなかったアンが、一気に進化していく出勤シーンがあったのですがあそこが最高でしたね。


ファッション編集部のエピソードなので、登場人物のファッションが良いんですよねー。
だから単純に見た目としても楽しめました。
特にアン・ハサウェイが服に気を使うようになったところの出勤シーンが良かったです!

サイモン・ベイカーの色男っぷりもかっこよかったですね。

僕は男ですけど、それでもビシッとしたファッションをしたくなりましたね。
アン・ハサウェイの見た目が変わって、仕事っぷりも変わってくところが凄く良かったです。
見た目って本当に重要なんですよね。

きれいだけど普通の女の子が、ファッションに気を使うことでお姫様のように変身していくところがね。
うまく描かれていましたよ。(まあ、お姫様とは違うな・・・)


ちなみに男がファッションの勉強をするなら、漫画「王様の仕立て屋」がおすすめです。
間違ってもファッション誌を見てマネするなんかしちゃ駄目ですよ。笑

ファッション誌というのは基本的に欧米ファッションの流行を紹介しているので、日本人が真似して似合うかと言えばそうとは限らないですから。
あんなの普通の男が真似をしてもフフっとなって当然です。

Huluにはアナ・ウィンターに密着したドキュメンタリーの「ファッションが教えてくれること」も公開されているのでそちらも見てみようと思います。
Huluは2週間のお試し期間もあり、お試し期間中の解約も簡単にできるのでぜひ見てみてください!


レンタルとかと違っていますぐ見ることができるのでおすすめですよ。
違法アップロードされた無料動画と違って画質も良いですしね。
(ちなみに吹き替えも字幕もどちらもあります)

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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。