ブラックリベンジ5話の感想。福島編集長の特大カウンターを喰らう

17年に日テレ系列で放送されたドラマ「ブラックリベンジ」の第5話を見ました。
今回から新たなターゲットとして福島編集長が出てきたわけですが・・・。

さすがに強敵感がありますね!
そして衝撃的なラストで、面白くなってきました!

妹さんは大きな秘密を抱えていたようですし・・・。
息子さんを見ると嫌な予感はしていたんですよね。
それがまた、ずばりということで。




しかもイマミーは編集長を陥れたと思ったら、特大のカウンターを受けたわけですからね。
編集長は言葉通り、イマミーなんてどうってことなかったわけですな。

今回は有能シーンがなかった芦原です。
でも芦原は天満さんとの話を盗み聞きし、ついにイマミーの目的を知ってしまったようですな。




さらに、芦原は週刊誌の仕事にやりがいを感じ始めたようで。笑
イマミーは自分のやっていることは最低だとわかってうえで週刊誌記者をやっているようですが。
芦原はそのイマミーの下で働くことで、世間を騒がす快感を覚えてしまったようですな・・・。

まあでも、芦原もやりがいを感じたからこそ、これからもイマミーの味方でいてくれるのでしょう。
芦原は良いキャラだ。

編集長も悪い奴だし、誇張されたキャラなので僕の苦手なタイプっぽいのですが。
でもどこか、憎めない感じで好きなんですよね。

いい意味で佐藤二朗さんにすげー合っているんだよな。
見た目も体格がよくて力強い感じがあるし。
あれがいかにもな陰湿おやじの見た目だったら嫌いだっただろうけど、あのキャラと配役は絶妙だわ。




天満さんも有能感があってかっこいいですね。
しかしまあ、天満さんも編集長にはめられたとはいえ、自分の記事がきっかけでイマミーの夫を死に追いやり。
よく仕事を続けてきたものだな。
まあ、それも編集長の支えたあったからなのでしょうが、見事な裏切りで・・・。

やっぱりブラックリベンジはいま見ても面白いですね!
なによりも木村多江さんがハマり役だわ。


妹の秘密を知ってしまったというか、まだイマミーはそれを信じていないんだよな。
それがデタラメではなく事実だと知ったイマミーにも注目です!

スポンサードリンク

「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。