17年に日テレ系列で放送されていたドラマ「ブラックリベンジ」の第3話を見ました。
今回の復讐のターゲットは南條夕子(横山めぐみ)。
夫の口から裏切り者として3人の名前があがっていたわけですが、その最後の1人ですね。
しかし復讐は失敗ということで・・・。
今回も有能の芦原です。
イマミーに無茶苦茶な張り込みを要求されても忠実にこなし。
もう張り込みの必要がなくなったのに、放置されたまま張り込みを続け・・・。
芦原はちゃらんぽらんに見えて本当に良い子だわ。
ブラックリベンジは面白いし、岡野真也さんももっと話題になってよさそうな女優さんですね。
リアルタイムで見ていないけど、当時はどんな風潮だったんだろう?
そして南條夕子の愛人として登場した大和孔太くんですが・・・。
ラストはイマミーを騙して、すげー腹の立つ感じだったな。
別にイマミーを騙すのも良いし、彼の言っていることも理解できるし。
週刊誌記者のスキャンダルとか逆に見たいしね。笑
ただそれをイケメンモードのままクールにしゃべってくれればいいのに。
わざわざ腹の立つ男みたいな演出にしなくてもと思う。
まあ、むかつく感じにしないと、どっちが悪者かわからなくなりそうだしな。
仕方ないのかもしれませんが、ああいう誇張された演出は僕好みではない。
せっかくのイケメンがもったいない。
そして本格的に登場した感のある情報屋(DAIGO)。
しばらくDAIGOアレルギーを発症してしまうほど、嫌いなキャラだった。
この情報屋も気味の悪いキャラにするのは良いんだけど、チュッパチャップスがね・・・。
チュッパチャップスなめているところが気持ち悪くて気持ち悪くて・・・。
芦原みたいなポップな子や、南條夕子みたいなセクシー系のキャラならわかるけど。
気味の悪いおっさんがチュッパチャップスなめまわしているところなんか、見ていられない。
こういうチュッパチャップスみたいな余計な演出は入れないでほしいわ。
まあでも、ドラマ自体はいま見ても面白いな。
木村多江さんがいい味をだしていますねー。
演出も嫌なところはあるけど、これくらいなら許容範囲かな。
(DAIGOは許容範囲超えているけど。笑)