ブラックリベンジ2話の感想。芹那(愛原サユミ)がハマり役!

17年に日テレ系列で放送されたドラマ「ブラックリベンジ」の第2話を見ました。
今回の復讐のターゲットは愛原サユミ(芹那)ということで。

芹那さんがはまり役だったな。
はまり役すぎて、清純派女優だったという設定に無理があった感も。

あと高槻君って、ミス・ジコチョーの野津田君だったんだな。
野津田君は頼りなさそうな感じなのに、高槻君はかっこいいわ。

今宮の夫は愛人スキャンダルで失脚、自ら命を絶ったわけですが。
今回のターゲットである愛原サユミはそのときの愛人として、週刊誌に告白をした女ですね。
もっともこれが嘘だからイマミーも復讐に燃えているわけですが・・・。




イマミーに対して「ハイエナ以下」と罵る愛原。
それに対して「その通り」だと答えたイマミーが良かったですね。
僕は週刊誌とか嫌いなので、その点がイマミーを素直に応援しきれないところなのですが・・・。


イマミーは自分がしていることはクズだとわかったうえで復讐に燃えているわけですね。
そしておそらく復讐をやり遂げたら夫の元に行くつもり。
あの幸薄感も本当に木村多江さんにはまり役。

今回も女の醜いバトルがありましたね。(しかも愛原の結婚パーティーで)
さすがに愛原もかわいそうというか、巻き込まれた男たちがかわいそうだよな。
そもそもよく彼らが結婚式場にいたな。笑




そして、芦原が有能ですね!
だらけた若者っぽい雰囲気ですが、しっかりとイマミーの無茶ぶりに応えて。
彼女も週刊誌記者はやりたくないようですが、ファッション誌異動のためによく頑張っていますね。

そして面白くないお約束のやりとりがあるカミナリ。
まったく面白くないところが面白い感じになっていますな。




あとは、かつて見たときにトラウマになった情報屋(DAIGO)・・・。
彼のシーンはセリフだけ聞いて映像は見ないようにしています。
それほど僕にとっては強烈な存在で、嫌いなキャラNO.1ですね。

なんとか彼のシーンを乗り越えていきたいですね。笑

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。