本日デビューシングルの配信がされた「PURPLE KISS(パープルキス)」ですが。
本格的なデビューは21年上半期とのことですが、事務所もRBWというそこそこ大きいところなので早くも話題になっています。
そしてそのRBW初の外国人メンバーとなったのが、パープルキスの日本人メンバーであるユキです。
別の記事でユキについて触れましたが、改めて書いてみたい。
やはり気になるのが韓国語の実力です。
事務所初の外国人メンバーとなると、余計に気になるところですね。
コミュニケーションとか、うまく取れているのかなと。
こちらはいまから3か月前、20年8月の動画ですが、韓国語も話せるみたいですね。
18年にRBWの練習生となったようなので、少なくとも2年は韓国で生活しているということか。
02年生まれの18歳ということなので、韓国で学生生活も送っていたのかな?
いずれにしても、韓国語に関しては特に問題はないメンバーとされております。
パープルキスは「MAMAMOOの妹分」として紹介されているように、RBWといえばMAMAMOOが有名ですね。
MAMAMOOは1年前に放送され韓国でも話題になったクイーンダムで優勝した実力派ガールズグループです。
そしてそのクイーンダムの男性版であるキングダムの出場権をかけたロードトゥキングダムではRBW所属のONEUSが出場しています。
結果は7組中4位ということでキングダムの出場権を得ることはできませんでしたが・・・。
ロードトゥキングダムのパフォーマンスにはユキも出演していたようです。
ONEUSの3次コンテストの第2ラウンドのパフォーマンスですね。
これに登場している女性がユキのようです。
3次コンテスト第2ラウンドでは6組中4位。
これだけのパフォーマンスでも4位だからレベルが高いですね。
ちなみに1位はこちらのONFのパフォーマンスになります。
ユキはロキンに出場し、最終結果3位になったペンタゴンのファンのようです。
(ONEUSは最終結果4位)
パープルキスでのポジションはダンスとラップ。
ロールモデルはマイケル・ジャクソンということですから、ダンスが好きなのでしょうね。
そりゃあ、K-POPの世界に入ったんだから、ダンスが好きなんだろうな。
いまダンスをやっている子の憧れはK-POPでしょうしね。
いまやK-POPは韓国内で人気や知名度をあげるのは、かなり難しくなっております。
海外のコアなK-POPファンにアプローチをして実績を作っていくのが主な流れですね。
一方で事務所の先輩のMAMAMOOは日本を含めた海外人気はもちろん、国内でも人気のあるグループですからね。
パープルキスも国内でアピールできるだけの話題性はありそうですし、国内人気も獲得できるかもしれません。
唯一の外国人メンバーであるユキが注目されることにもなるでしょうし、活躍を期待したいですね!