ハケン占い師アタル8話の感想。美人母キズナ(若村麻由美)との対決回

テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の第8話を見ました。
今回は社内での自分の存在意義を見つけるためにアタルが悪戦苦闘していましたね。


お母さんが会社にやってきてみんなびっくりでしょうが・・・。
美人のお母さんで2度びっくりですな。

まあ、お母さんの言うことも正論なんですけどね。
占いで人を幸せにする力があるんだから、それを仕事にした方が世のためだと・・・。


実際にいまの会社でも占いの力での貢献が大きいわけですし。
仕事でも頑張っているアタルですが、お母さんの言う通り仕事内容だけ見れば変わりがいるわけですし。




お母さんを占う展開は面白かったですね。
てか、お母さんはアタルがあんなことをできるのを知らなかったというね。笑

言っていることはおかしくなかった母さんですが、占いになって本性が出たというか。
アタルを自分の道具のように使ってきたようで・・・。


アタルに占いをやらせたいというのも、結局はアタル本人や世のためではなく自分の都合ですからねー。
そりゃあ、アタルが逃げ出したくなるのも無理はないですな。




まあ、それにしてもお母さんの言う通り特別な才能があるんだから、それを活かした仕事をした方がいいと思っちゃいますけどね。
お母さんはカルト教団みたいな不気味さがあるから、別のところでその才能を活かすなりすればと思いますが。
あの信者2人がなんか怖かったですね。

そして、次回はついに最終回ですが、アタルが過労で倒れるという・・・。
あの特殊能力を使うと相手の不安や苦しみ、健康状態を引き継ぐという体質だったということで。
最終回もたくさんの問題が降りかかるようなので展開に注目ですね!



神田と目黒だけでなく、上野と田端もカップルになっているようですな。
そこらへんのことも楽しみです!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。