ハケン占い師アタル最終回9話の感想。上野の公開プロポーズが印象的

テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の最終回を見ました。
今回はアタルがアイディアを出した卒業式の企画をやっていましたけど。

クライアントが絵にかいたような面倒くさいヤツでしたね。笑

前回、特殊能力の使い過ぎで(?)アタルが倒れてしまいましたが。
今回は社内のみんなもプライベートで悩みを抱えながらも、アタルの体調のこともあり話を聞いてもらえないというくだりがありました。


あの調子だと世間話というか、ちょっとした愚痴もアタルに聞いてもらうことができませんな。
なんかアタルがかわいそうだったな。




まあしかし、上野と田端もちゃっかり関係が進んでいたということで。
田端さんの立場的に相手の娘さんの気持ちや、自分の家族の状況を考えると結婚に踏み込めないというのがわかりますねー。

あと、大崎さんがまたうつになりそうだな・・・。
新たな問題は夫の親の介護ということで。
同じ状況の人はたくさんいるでしょうね。



体は元気でも認知症の介護とかもあるし。
日本の将来はどうなってしまうのか・・・。

神田ちゃんにフラれてしまった目黒も、最後は元気を取り戻したようで何よりです。
でもあの調子だと、運命の人を見つけられそうにないな。笑




そして神田ちゃんは元鞘ということで・・・。
まあ、確かにクソ野郎はクソ野郎でも子供のお父さんだもんなー。
神田ちゃんが無事出産したようですから、裏切らずに真面目に働いてほしいものですね。

最後の方も上野が社内で公開プロポーズしたり、逆に目黒がフラれたり・・・。
クソ部長が無視されるくだりも面白かったですね。
上野が本当にみんなの前で気持ちを伝えるから、田端さんもびっくりしていましたが。笑




アタル親子を含め、みんなそれぞれ新しい人生に歩み出したということで。
アタルも占いを続ける決断をしたということで、良かったですよ。
あんな能力があるなら、それで仕事をしないのは宝の持ち腐れですからね。

新しい自分に生まれ変わるというテーマは勇気付けられた方も多いんじゃないかな。
水戸黄門型の安定感ある内容で、ハケン占い師アタルは良いドラマでしたね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。