ハケン占い師アタルの3話を見た感想。志尊淳演じる品川の女装も話題に

テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の第3話を見ました。
今回は志尊淳くん演じる品川の主役回でしたね。
小澤征悦さん演じるパワハラ上司に悩む、今どきの若者です。

今回は世代間ギャップを感じさせるエピソードでしたが。
パワハラ上司の上野は口が悪いけど、おかしなことを言っているわけではないですからね。



品川に対してのパワハラも、なにも人間を否定しているわけじゃなく、仕事の成果を否定しているだけですし。
まあ、そうは言ってもあのような言い方をされたら人間を否定されているように感じちゃいますからね。
僕もどちらかといえば品川世代に近いので気持ちはわかりますが。

まあ、仕事中は何とか割り切るにしもて、仕事終わりにも付き合わされ酔っ払いの昔話や説教を聞かなきゃいけないわけですから。
それがまた辛いんですよね。笑
これでは辞めたくなる気持ちもわかりますが。




しかし、よくもまあ、あのタイミングで気が変わってアタルの話を聞く気になったな。
あのまま勢いで辞めてしまいそうなものですけど。

もう後悔したくないという思いがあったようですけど、嫌な仕事を辞めても後悔なんてしないと思うけどな。
まあ、結局はまじめに取り組めば決して嫌な仕事ではなかったようですけど。

あと、今回は志尊淳くんの女装も話題になったわけですが・・・。
辞めると言って出て行った同僚が女装して現れたら、そっちの趣味があるんだと勘違いしてしまいそうですね。笑
あの姿で上野のところに行ってほしかったですけど。




次回はその上野が主役回。
今回の最後で少し人が変わったようにも見えた上野ですが、やっぱり次回でも横暴な振る舞いで同僚を困らせるようで。

娘役の桜田ひよりさん。
上野は離婚をしていて、同居している娘とはうまくコミュニケーションが取れないという悩みもあるようですね。



仕事もプライベートも挫折しているようなので、ストレスからあの振る舞いになっているのかもしれません。
しかし、これまではアタルと同世代の同僚相手だったけど、次回から占いのシーン(占いじゃないけど)がどんな感じになるのか注目ですね!
そもそも上野とアタルの絡み自体がなかったですし、2人のやりとりがイメージできません。

「ハケン占い師アタル」では嫌なやつの小澤征悦さんですが。
僕が過去に見たドラマでは「ミス・シャーロック」でかっこいいお兄さんでした。
妹への思いから大臣を殴ったシーンがかっこよかったですね。



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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。