ハケンの品格5話の感想。ジグソーパズル検定1級シュレッダー復元回

日テレの水曜ドラマ「ハケンの品格」の第5話を見ました。
今回もなかなかのとんでも展開でしたが。
シュレッダーにかけた書類の復元は凄いな。

里中課長と浅野主任でもできたんだから、スーパーハケン関係なさそうだけど。笑

今回の春子の心理はなんだったんだろうな。
あれはやはり東海林のためにやったことなのか?
取引先のおっちゃんたちを見て心を動かされたように見えなくもない。




ロボットに見えてロボットではないというのは、大前春子の良いところだと思うんですよね。
でもシーズン2でまたロボットに戻ったから、どうなることかと思いましたけど。
東海林の復帰で人間味を取り戻したのかな。

まあでも、最初に「不祥事の匂いがする」って言ったのは、なんの根拠もなかったってことだよな。
東海林の名前とかけたジョークならわかるけど、あのタイミングで言うのは社会人としてアレだぞ。

そして、相変わらずの厚着・・・。
まあ、今回は東海林の「とっくり」があるからわからないでもないですが。
さすがに毎度、毎度この着ぶくれた衣装ではいかがなものかと思う。

おまけにコートまで着ているからな。笑
さすがに芸がない。

そういえば、資格を出すくだりは今回が初めてだったかな?
ジグソーパズル検定とあのシュレッダー復元は、あんまり関係なさそうだけど。
まあ、パズルが趣味という大義名分で残業することもできたし。

どことなくシーズン1の雰囲気が戻ったように思えなくもないけど。

今回は東海林と春子の過去に少し触れられていましたね。
そこはしっかりと深堀をしてほしいところ。
今後、そこらへんも深堀されそうなので、そこは朗報なのかな。




で、次回はAI導入ですか。
AIを導入したらハケン社員より正社員の方がピンチになると思うけど大丈夫なのかな?笑
そもそもS&Fは正社員に無駄な人材が多そう・・・。

最終的に、宇野部長がハケン社員になるオチでいいのでは。
今回のエピソードは宇野部長がもう少し痛い目にあってもよかったよな。




ゴミ箱蹴るのは福岡さんで、福岡さんが部長にキレるぐらいでよかったわ。
で、井出がマザコンキャラで「お母さんに言いつける」って部長に言えばいいんだよ。
そして宇野部長は左遷、東海林が部長になって部の建て直しと称して、春子とバトルの流れだな!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。