ノーサイドゲーム最終回10話の感想。サイクロンズ戦は感動の勝利!

TBSの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の最終回を見ました。
冒頭に出ていた人、櫻井翔に似ていると思ったら、やっぱりそうだったんだな。

改めて見ると年齢を重ねた印象でした。

最終回は取締役会が熱かったですねー。
滝川に続き、脇坂も「きみしまー!」って。
脇坂さんも君嶋の「出ていけー!」っで最後は崩れ落ちて。笑




どちらかと言えばアストロズがメインということもあって、カザマ商事買収の方もわかりやすいエピソードでしたね。
君嶋もアストロズを立て直しながら、本社のために活躍したわけですが。


滝川さんにしても、脇坂さんにしても、ラグビー部廃部にこだわらなかったら、すんなり思い通りになった可能性も・・・。
特に脇坂さんなんて君嶋を裏切らなければ、取締役として安泰だったでしょうにね。

サイクロンズ戦も良かったですね!
浜畑かっこよかった。
浜畑と七尾の同時出場というパターンも可能だったのか・・・。




最後の試合になるからと、怪我を押して出場した浜さんですが。
選手生命どころか日常生活に支障がでるわけですからねー。
そういうことを考えたら、やっぱり怖いと思うけどな。

試合後のサイクロンズとアストロズのやりとりも良かったですね。
あれがノーサイドゲームですか。

あれだけ激しくぶつかり合って、笑顔で語り合って良いシーンです。
激しいスポーツだからこそ、マナーが大切なんですね。




当然乱闘とかもあるようですが、たいてい弱いチームと聞いたことがあります。
やっぱり精神力が大切なわけですね。

君嶋の試合前の熱弁もかっこよかった。
でもラグビーが嫌いだった理由が好きな女の子を柴門に取られたからって言うのがね。笑
その2人が名コンビになったんだからかっこいいですね。




ノーサイドゲームも面白いドラマでした!
ラグビーのドラマということで、最初は取っ付きにくさも感じましたけどね。
実際に見てみると、全然そんなことはなかったです。

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