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チーズ・イン・ザ・トラップ(映画)の感想。主題歌挿入歌が良かった!

18年に韓国で公開された映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」を見ました。
これは僕の嫌いなタイプの男性キャラの作品だろうなーと思い、嫌いを確認するために見たようなものですね。笑

苦手なタイプの作品をはっきりさせておきたいという思いもありますからね。
まあでも、実際に見てみると別に嫌なキャラではありませんでした。

僕はもっとコメディ色が強い作品なのかなーと勝手にイメージしていたんですよね。
で、女の子がふわふわキュンキュンしているような・・・。

実際に見てみると特にコメディ色が強いわけでも、ふわふわキュンキュンしているわけでもありませんでした。

まあでも、そこまで入り込めた作品というわけではありませんでした。
主演パク・ヘジンの男性キャラも嫌なわけではなかったけど、ちょっと設定がわかりにくかったかな。
彼がなんであんな雰囲気、性格だったのかが・・・。




てか、このパク・ヘジンって当時35歳なのか!
それで大学生の役をやって、しかも違和感がないってすげー人だな・・・。

さらにヒロイン役のオ・ヨンソも当時31歳・・・。
20代中盤かと思ってた。
年齢知ってから見ていたら、また映画の印象も違ったかもな。




あと、この映画は主題歌(?)が良かったですね。
エンディングで流れていましたが。

「Doo Geun Doo Geun」という曲ですね。

挿入歌も良い曲だなと思ったんですが、それもこの曲だったのかな?
もう1度その場面を見返そうと思ったけど、どこで流れたかわからなくなってしまった。

検索したらもう1つ曲が出てきた。




ドラマ版もあるようですが、ドラマも見てみようとまでは思わないかな。
口コミを見るとドラマの方が評価も高いようですね。
まあ、ストーリーもほとんど同じようなので、ドラマファンからしたら映画に凝縮されても物足りないかもしれませんね。

「チーズ・イン・ザ・トラップ」の映画自体は特に楽しめたということはなかったですね。
でも見るのが苦痛ということはなかったし、何より良い曲に出会えたので、それだけで十分ですね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。