人気俳優のチョン・ヘインが21年JTBCで放送予定のドラマ「雪降花」に出演決定したようです。
ブラックピンクのジスが初レギュラーのドラマで初主演を務めることでも注目を集めております。
まだ放送日やどの枠で放送されるのかは明らかになっていないと思うけど。
その他主演陣も豪華なキャスティングなので、金土ドラマ枠での放送かもしれませんね。
やはりカギを握るのはチョン・ヘインです。
前作「半分の半分」は視聴率が半分の半分だと揶揄されるほどの低視聴率で早期終了。
もちろん脚本の評価が低いというのが大きな原因ではありますが、チョン・ヘイン自身もいつも同じ役ということでマンネリ評価を受けてしまいました。
今回もいつものチョン・ヘインだとなると・・・、ドラマの先行きも怪しくなる可能性もありますな。
その他の出演者はチャン・スンジョ。
耳が特徴的な俳優さんですね。
今年放送されたJTBCのドラマ「模範刑事」が好評でした。
18年JTBCの「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」でチョン・ヘインと共演しているチョン・ユジンも出演。
ヒロインのライバルキャラを演じることが多いという女優さんですね。
「W-君と僕の世界-」、「30だけど17です」、「ロマンスは別冊付録」といった話題作にも出演しており演技にも定評があるようです。
そして早くから出演が決まっていたキム・ヘユンですね！
「雪降花」は脚本とドラマプロデューサーが「SKYキャッスル」と同じコンビというのも、大きな注目を集めている理由です。
そのSKYキャッスルで実質主人公ともいえるイェソを完璧に消化し、評価を高めた女優がキム・ヘユン。
最初は生意気な女の子って感じだったけど、この金切声が愛らしくなってくるな。
SKYキャッスルからは、ユン・セアも出演が決まったようですね。
（SKYキャッスルからカメオ出演する人も出てくるでしょう）
美人で演技も良いのに目立った存在ではなかったというユン・セア。
彼女もSKYキャッスルで大きな注目を集めた女優ですね。
2人ともSKYキャッスル以来のJTBCドラマです。
かなり豪華なキャスティングになってきましたね。
そして、今回は海外人気の抜群のジスがいますからね。
そこはスター不在だったSKYキャッスルとの大きな違い。
海外人気のあるスターがいるとドラマの海外販売で大きな収益をあげることができますからね。
それだけ製作費も増えるのかもしれない。（PPLも増えるのかもしれない・・・）
半分の半分だってアイドル的なスターがいなかったから早期終了したわけで、海外販売での収益が期待できれば予定通りに放送していたでしょう。
しかし、そのジスの演技の評価がマズいようだと国内での興行は怪しいものになりますね・・・。
ジスの演技は未知数の部分。
アイドルがドラマに出ると、最初は斜に構えて見られますからね。
それは日本でも同じだけど、やっぱり韓国でもそういう傾向はあるようです。
まだどんな雰囲気のドラマなのかわからないのでティーザーが出てこないとね。
そこでいつものチョン・ヘインだと、余計に斜に構えて見ちゃう人が増えるかもな。
現地の人は見る目が厳しいから。