ダイの大冒険(アニメ)ベンガーナで超竜軍団が襲撃編の感想

91年のアニメ「ダイの大冒険」を見ています。
今回はフレイザード戦の後、ベンガーナに買い物へ行くところを見ました。

こういういつもと雰囲気の違うシーンは良いですね。
あんなところで武器や防具を探すの、楽しかっただろうな。

ベンガーナではレオナ姫のサービスショットがありましたね。
レオナって大人っぽいけど、まだ14歳なんだよな。
結局、薄手の防具を買っていたけど、王国の人に怒られそう。笑
(そもそもあれじゃあ防具じゃないだろ・・・)




買い物の後は、超竜軍団のドラゴンとヒドラが襲撃してきたわけですが。
あんなのが来たら国は破滅するしかないよな・・・。

クロコダインとか、ヒドラに勝てるのかな?
ボラホーンとガルダンディーも怪しいよな。
ヒドラの元ネタは水蛇なので、ボラホーンは勝てないとおかしいんだけど、負けそう。笑

しかしベンガーナ国王は超竜軍団がやってきてダイたちに助けられたのに、あんなに威張り散らしていたのか。
ダイがいなかったらどうしようもなかっただろうにな。
ダイたちがいたからベンガーナが狙われたとはいえ、困ったおっさんだな。




ベンガーナでの出来事がきっかけで、自分が何者なのかを気にするようななったダイ。
紋章の力で戦うのも、クロコダイン戦以来だもんなー。
あの頃よりずっとレベルアップしているし、そりゃあ迫力のある戦いになっています。

ヒドラ戦ではいつも以上に大暴れで、街の人どころかポップまでビビっていたからな。
命の恩人とはいえ、普通の人間はダイが怖くなるのかもしれませんね。




しかしポップは随分とたくましくなって、ベタンでドラゴンを2匹やっつけたからな。
フレイザード戦では痛い痛いわめいていたのに、ずいぶんと成長したものです。
せっかくポップが頼もしくなったのに、もうアニメが終わっちゃうのは寂しいですね。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。