女優のソン・イェジンが「2020世界で最も美しい女性」に選ばれたようですね。
ソン・イェジンについて調べていたら面白そうなネタがありました。
なんでも彼女は日本のゲームキャラのモデルになっていたようです。
なんのモデルかと言うと格ゲーの「ストリートファイター」のハン・ジュリというキャラです。
ストリートファイターというのはたぶん1番知名度の高い格ゲーなんじゃないかな?
そのゲーム初の韓国人キャラとして登場したハン・ジュリのモデルがソン・イェジンなんだそうです。
まったく似ていないんですけどね。
韓国ではハン・イェスルっぽいと言われているのかな?
どっちにしても、まったくピンとこないですけどね。笑
まあ、モデルになったといっても見た目の話ではなくイメージのことのようですね。
ソン・イェジンは清楚でかわいらしい見た目から小悪魔っぽい雰囲気もあり、そういうイメージを参考にハン・ジュリが生まれたそうです。
ハン・ジュリが登場したのは09年なのかな?
ソン・イェジンの代表作といえば、なんといっても04年の映画「私の頭の中の消しゴム」。
そして日本の小説が原作の06年のドラマ「恋愛時代」です。
そこらへんの時代の作品を見て、ハン・ジュリが生まれたのでしょう。
ちなみに僕は彼女の出演作は「Be With You 〜いま、会いにゆきます」を見ただけ。
こちらも日本の小説が原作ですが、良い映画だった。(泣いてしまった。笑)
そして最近は日本でも話題になっている「愛の不時着」にも出演しています。
(芸能人が話題にしているのは広告だろうけど、大ヒットドラマに変わりはない)
愛の不時着は欧米でも受けているようだし、やっぱり世界を意識したコンテンツは強いですよ。
ソン・イェジンも顔と名前を売ったでしょうね。
いまの韓国は中年俳優の活躍が凄いですし、アラフォーを迎えたソン・イェジンもこれから第二の全盛期を迎える可能性も十分にありますからね。
「2020世界で最も美しい女性1位」というのも、良い話題になりそうです。