フジテレビの木曜ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第9話を見ました。
今回は氷見と吾妻を巡るスキャンダルでしたが・・・。
いまいちストーリーが頭に入ってこないですね。
吾妻の奥さん役の山崎紘菜さんが美人でしたねー。
父は大物政治家で旦那は政界のプリンスという。
それであの美貌ですからファンもいっぱいつきそうですね。
一方で世間を完全に敵に回している氷見(竹内結子)ですが。
最終回では吾妻と一緒に一発逆転するっぽいけど、それはそれでは話の展開が読めないですね。
誰が敵でどういう目的があったのか・・・。
それにしても氷見が襲撃されたのを、ボケーっとスマホで撮影している周囲の人達が気持ち悪かったですねー。
まあ、現実もあんなものなのかもしれませんが・・・。
そりゃあ、あんな現場を見たら怖くて何もできないというのはわかるけど、撮影するというのはね。
まあ、僕の世代だと「明日みんなにしゃべりたい!」って思うけど、撮影するような人たちは、いますぐSNSで共有したいって思うんでしょうね。
それも世間に公開しているつもりはなくて、あくまでも仲間内でのやりとりのつもりなんでしょうけど。
まあ、そこらへんも世代間ギャップですね。
最近問題視されているバイトテロも、ようは仲間内で盛り上がっているだけで、世間に公開している認識はないんでしょうからね。
僕らの世代だと、もう少し考えてからSNSに投稿するでしょうけど、そういう考えに至らないんでしょう。
年齢も一回りも違ってくると全然価値観が違うものですな・・・。
与田は氷見をどんな思いで見ているのか・・・。
まあ、なにか氷見に考えがあることはわかってうえで行動しているんでしょうかね。
最終回はどんな展開になるのか注目ですね!