フジテレビの木曜ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の最終話を見ました。
今回はついに謎だった氷見の過去が明らかになりましたね。
最終回の大逆転劇はきれいにまとまっていましたね。
与田たちも氷見を陥れるために動いていたわけではなく、氷見と吾妻のために動いていたという。
で、不正選挙に関わっていた本当のメンツを懲らしめたということで。
しかし大物政治家の2人にあんまり大物感がなかったのが残念でしたね。
このドラマは衣装が素敵なのが良いところだったのですが、2人の衣装は他の役者さんに比べると見劣りした感がありました。
パワードレッシングじゃないけど、やっぱり衣装って大切なんですねー。
あとこのドラマの良かったところは、オープニングテーマと主題歌かな。
オープニングテーマ。
主題歌。
オープニングテーマと主題歌は今期僕が見たドラマの中では1番好きですね。
あと、やっぱり衣装ね。
バカリズム以外の主要人物は美男美女が揃って衣装も良かったので、見た目が美しかったドラマですね。
僕はこのバカリズムのお菓子をつまむシーンがめちゃくちゃ苦手でした。笑
腹が立つ演技をしていたのはわかりますが、本当に無駄に腹が立ちましたね。
事務所メンバーの掛け合いもだんだんと寒い感じがしてきましたが・・・。
まあでも、竹内結子と水川あさみの掛け合いは好きでした。
そういえば真野(斉藤由貴)って謎キャラだったけど、本当に謎のまま終わったな。
氷見の過去のエピソードも、ここまでイマイチ頭に入ってこなかったのですが。
最終回もわけのわからないまま終わるかと思ったら、理解はしたきになれましたね。笑
逮捕の過去はちょっと無理があると思いましたけど・・・。
まあ、自供すれば証拠はこじつけで逮捕はされるのかな。
まあでも、最終回は思ったより良かったですね。
後味が悪い結末の回もいくつかあったドラマですけど、最後はスッキリと終わってくれました!