サインの韓国原作ドラマを見た感想。ボイスとどちらが面白いか?

テレ朝でリメイクされる「サイン」の原作韓国ドラマを見てみました!
これはすげー面白かったですね。

日テレでリメイクされるボイスも見ましたが、どちらが面白かったかというと・・・。

「うおぉー、次回が楽しみ!」って思いながら見たのはボイスです。
でもラストだけで言えばサインの方が好きですね。




見終わるまでは「サインも面白いけど、どちらかと言えばボイスの方が好きかな」って感じていました。
だけど見終わったときの満足度で言えばサインの方が上だったかもしれません。

まさに甲乙つけがたい作品ですね・・・。

主要女性キャラでドラマの優劣を決めると。笑


サインのコ・ダギョン(キム・アジュン)とボイスのセンター長(イ・ハナ)だったらセンター長の方が好きかな。
だからボイスの方が好きということにしておきます。

男性キャラに関しては、日本のドラマとは全体的に雰囲気が違うんですよねー。
みんな男らしくて頼もしい雰囲気が出ています。



彼らが兵役を経験しているのか知らないけど、俳優にもキャラにも力強いオーラがあるってのがいいですね。
韓国ドラマにハマる女性が多いというのも納得でした。

話が脱線しましたが、サインのラストは日本では考えられないような展開で面白かったです。
ネタバレは別の機会にするとして、リメイク版は違う展開になるんじゃないかと思いました。
→ 最終回ネタバレ





ちなみに本筋のストーリーは、犯人はすぐに明らかになるも、相手は巨大権力をバックに付けた人物。
証拠を見つけても巨大権力で次々と消されてしまい逮捕が出来ないというものです。
最終回でついに証拠をつかんで逮捕できるわけですが、その証拠の掴み方が信じられない展開だったわけですね!

サインとボイスでどちらのリメイクが期待できるかと言えば僕はサインだと思います。
ボイスもサインも原作の良さが消える点はあるでしょうけど、それでもサインの方が日本的な良さが生まれるかな?という気がします。
さっきも言ったけど、韓国ドラマは男性キャラに力強さがあるので、それがない日本だとボイスの良さは本当に消えちゃいそう・・・。




ちなみにサインの原作は全20話で1話1話の時間も長いので、ボリュームは半分以下になるんですよね。
だから原作を見ていると、どうしてもリメイクに物足りなさを感じる気はしちゃいますが。

それでも原作は本当に良かったのでリメイクも楽しみですね!

僕はDVDレンタルをして原作を見ました。
機会があれば原作もぜひ見てもらいたいですね!
これは名作でした。






ちなみにボイスの原作ドラマなら日テレの動画配信サービスHuluから見ることもできます。
僕はHuluユーザーなのでHuluから見ました。
ボイスも面白いので、ぜひチェックしてみてください!


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>>Hulu公式サイト「ボイス(原作韓国ドラマ)」

※紹介している作品は、2019年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。