BSテレ東の土曜ドラマ「サイレント・ヴォイス2」の第2話を見ました。
今回は薬物死を遂げたミュージシャンのエピソード。
取り調べのメインはプロデューサーの岡本(川平慈英)ですね。
俳優モードの川平さんを初めて見たわ。(楽天カードマンも俳優モードか)
📢#サイレント・ヴォイス
行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2CASE2「スキャンダラスな男」
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嘘を見抜く美人取調官の活躍を描く“密室サスペンスドラマ”が新シリーズとして帰ってくる😆‼️@BS7_silentvoice
— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) April 18, 2020
ほぼほぼ原作通りの展開でしたね。
死亡現場をそっくりそのまま偽装するという、なかなかのアリバイトリック。
原作だとソファーを移動させていたからな。
まあ、サイレントヴォイスはアリバイトリックがメインではないですからね。
それよりも取り調べのやりとりです。
今回は駆け引きとかじゃなくて、普通にエンマ様がピンチになっていましたね。
そりゃあ、死亡現場をそっくりそのまま偽装したなんか思わないもんな。
奥さんのちょっとした証言がなければ、あのまま事故処理された可能性も?
まったく同じスタジオを見た恭司はどんな気持ちだったのかな・・・。
2人で用意したならともかく、いきなり見せられたら逆に怖そうだよな。
でも恭司は岡本しか頼れないような精神状態にさせられていたわけだから。
奥さんとの付き合いは長かったようだし、もっと早く子宝に恵まれていたら違っただろうけど、こればかりはなー。
テレビの前
準備オッケー👌#サイレント・ヴォイス
始まりますよ〜😆 pic.twitter.com/HvTjGsPVge— 【BSテレ東/BS7ch】サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻 Season2 (@BS7_silentvoice) April 18, 2020
ちなみに原作だと筒井さんが事故ではない証拠を持ってきてくれたんですよね。
ドラマと同じように事故だと言い張っていたけど。
筒井さんも違和感を覚え捜査したところ、注射器から誰の指紋も検出されなかった。
薬物中毒死で被害者は素手なのに、指紋がついていないのはおかしいですからね。
それでやはり岡本の犯行だと確信したエンマ様が、ついに現場偽装に気が付くわけですが。
岡本はなにやら聞きなれない精神障害を抱えていたとのことですが。
理解できない感覚ではあるけど。
でも痴情のもつれでの殺人でも同じような犯行動機があったりするわけだからな。
(ドラマの中でだけなのか、実際にあるのかは知らんけど)
そういえば、岡本は女性スキャンダルには寛容だったんだな。笑
しかし今日の衣装もすごいですね〜😆👍#何でも素敵に着こなすエンマさま#楯岡絵麻 #栗山千明 #サイレント・ヴォイス pic.twitter.com/Vmgci1KwVJ
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しかし、セリフを覚える栗山千明さんも凄いよな。
単なる長台詞、大量のセリフだけでも大変だろうに、日常会話じゃなくて普段口にしないような言葉を覚えないといけないんだから。
東野もエンマ様じゃなくて栗山千明さんに感心してそう。笑