サイレントヴォイス特別編の感想。知らなくていいコトを掘り起こす

BSテレ東で「サイレントヴォイス」の特別ドラマを見ました。
先日まで18年に放送された連ドラの再放送もやっていましたね。
とりあえず録画しているのですが、まだ見ていません。

今回の特別ドラマが初めて見たサイレントヴォイスです。

→ サイレントヴォイス公式サイト

知らなくていいコトという、他局のテーマを取り入れたようなところがありましたね。
さらには贖罪まで。笑
まあ、贖罪は他局を意識したわけではないかもしれませんし、知らなくていいコトにしても原作通りなのかもしれませんが。

今回の犯人は行動心理学の権威で楯岡の恩師。
見事に楯岡を欺いて知らなくていい過去にたどり着かせなかったのですが・・・。
結局は教授の過去にたどり着きましたね。




教授の隠したかった過去は、亡くなった妻の犯した殺人。
生まれたばかりの娘を殺してしまったというおぞましい過去ですね。
それを死産ということで覆い隠してきたわけですが・・・。

本当に知らなくていいコトを掘り起こしましたねー。
別にそれで奥さんや教授の罪がどうこういうことにはしないのでしょうが。

今回の殺人の動機も変わらないといえば変わらないことになるのかな?
いや、やっぱり変わるから裁判に影響するもんな。




まあでも教授としても、その過去を掘り起こしたのが1番の教え子だもんな。
それが不幸中の幸いというか。
本人も覚悟はしていたようですからね。

それにしても教授の言っていた通り、相手の嘘がわかってしまうというのも辛いですね。
だからエンマ様はあんなに美人なのにシングルなのではという気にもなってしまいますが。
別に意識していなくても嘘とかわかっちゃうでしょうし。
浮気とか、いろいろ問い詰められたら怖そう。笑




そういえば被害者の会社で働いていた女性、あのときまで窃盗がバレなかったんだな。
強殺の可能性もでるわけだし、殺人現場の会社の金庫とか絶対調べていそうなところなのに。

「川添野愛」って難しい名前だと思ったら「かわぞえ のあ」って読むのか。
「川添野 愛」かと思った。


今回で作品の雰囲気もなんとなくわかったし、シーズン2も楽しみですね。
その前にシーズン1も見ていきたいと思います。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。