グッドワイフ7話の感想。映画の炎上商法をめぐる裁判で小泉孝太郎が活躍

TBSの日曜ドラマ「グッドワイフ」の第7話を見ました。
今回は勝手に映画のモデルにされ、名誉を棄損されたというIT社長のエピソードでしたね。

社長役のゲストは浜野謙太さんで映画プロデューサーは田中要次さん。

映画はいわゆる炎上商法ということで。
炎上商法にしてはリスクがデカすぎますね。
社長が本気になったら人生が終わっちゃいますね・・・。



まあでも、炎上商法って本当に炎上するのがなんかね。笑
黙殺する人が大多数なわけですが、いまの時代はSNSで拡散する人が一定数いれば、それだけでマスコミも食いつきますからね。
炎上させている人って、毎回同じ人なんじゃないかと思うけど。

証言を引き出すために円香に弱みを握らせた多田がかっこよかったですね!
蓮見夫からの「あなたに関係ありますか?」という挑発めいたド正論のあとにしっかりと仕事をしてくれました。
夫とのこともあってか、いつもより怖い感じでしたね。




まあ、実際にあれは夫からすれば余計なお世話ってことだからな・・・。
しかし多田もまだ諦めたわけではないのかな?


何年越しの恋だって考えたら、そう簡単に諦めるわけにはいかないのかもしれませんが。
普通は結婚した時点で諦めるだろうから、なにか闇を感じますな。

しかし水原希子も美人でしたねー。
「続きはないですよ」の後の笑顔にやられちゃいましたが。



次回は脇坂と対峙するようで、何か弱みも握られているんでしょうね。
そこらへんのことも気になりますな。

まあしかし、ストーリーも終盤に差し掛かって面白くなってきましたね!
グッドワイフは見るかどうか迷ったドラマですが、原作が海外の人気ドラマということと、水原希子が出演するということで見ることにしたのですが。


次回もストーリーが大きく進展しそうなので楽しみです!

そういえば、いまHuluで「毒〈ポイズン〉」というドラマを見ているのですが。
まだ2話しか見ていないけど、これが面白そうですね!



初回のゲストに小泉孝太郎さんが出演していました。
で、2話のゲストに滝藤賢一さんが出演して、ストーカー役でしたがいい味を出していましたよ!


2話も僕好みのゾクっとする展開だったので今後も楽しみです。
赤川次郎原作のドラマなので、ぜひ見てみてください!


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※紹介している作品は、2018年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。