グッドワイフ6話の感想。車椅子弁護士三栗谷&元欅坂今泉佑唯出演回!

TBSの日曜ドラマ「グッドワイフ」の第6話を見ました。
今回は大手企業に対する健康被害の集団訴訟のエピソードでしたが。

同じ案件の弁護人の座を、昇太師匠演じる車いす弁護士と争いました。
これがまた曲者弁護士でしたねー。

車椅子弁護士の三栗谷は実は企業側とつながっている弁護士ということで。
あえてそのことを蓮見(常盤貴子)に気づかせ、主導権を握らせたふりをするという。

まあ、確かに重要なメモ帳を置いたままその場を立ち去るって、不自然な行動でしたけどね。
蓮見たちに不信感を持たせる言動も計算のうちってことか。




しかし、最後は嫌味ったらしかったですねー。
相場以上である1人2000万円の賠償で話をまとめた蓮見でしたが、企業は4000万まで出す気があったとかいう。


さすがにそれは話を盛っているだろうと思わされましたが。笑
まあでも、三栗谷が企業側の顧問弁護士に就任できたということは、2000万円以上出す気があったのは本当なんでしょうね。

そういえば、企業側の秘書としてちょろっと登場した女性ですが。
こちらは元欅坂46の今泉佑唯ちゃんということで。
元欅坂の子がグッドワイフに出演するというニュースは見たけど、全然気が付かなったな。




ラストは蓮見が夫の弁護士を務める。
さらに、多田(小泉孝太郎)の蓮見への告白を夫が聞いてしまうなど、今後の展開も楽しみになりましたね!


まあしかし、男前汚職検事の弁護人として美人妻が登場したら、ワイドショーはこの話題で持ち切りでしょうねー。
汚職検事の浮気相手も美人だし、話題には事欠かないな・・・。

まあしかし、娘さんがかわいかったですね。
あんな「おかえりなさい」を聞いたら、お父さん泣いちゃいますね。




その一方でスキャンダルを追うマスコミはクソ野郎共でしたねー。
お父さんの不倫騒動のコメントを娘に聞くとか、どんな神経をしているのか・・・。

まあ、現実はあそこまでクソ野郎ではないでしょうけど、子供の負う精神的なショックという意味では現実もドラマも同じわけですからね。
本当に神経がぶっ飛んでいますね・・・。

いまいちストーリーが入ってこなかった夫側(唐沢寿明)のエピソードですが。
ようやく何が起きているのか、なんとなくわかってきました。笑

そろそろストーリーも終盤に入ってくるわけですが、今後の展開が楽しみですね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。