先日tvNの水木ドラマ「オー・マイ・ベイビー」が最終回を終えました。
主演はドラマ興行不敗ともいわれるチャン・ナラ。
結婚はしないけど、子供は生みたいという女性のロマンスドラマだそうです。
男性陣はどうなんだ?
若手のチョン・ゴンジュは、ウェブドラマのエンディングシリーズに出ている人ですね。
彼はいいとして・・・。
推理の女王のホラファイラーにミスティのケビン・リーという、僕の中でイメージがよろしくないわ。笑
ホラファイラーは好きなキャラだけど、ロマンスって感じじゃないもんな。
ちなみに監督はボイス3と同じ人みたいだから、ホラファイラーというより金木マサユキだな。(余計ロマンスから離れるけど)
ドラマの方は最高視聴率が2話の3.0%、最低視聴率が9話、15話の1.6%。
最終回も2.0%と盛り上がりに欠けてしまいました。
放送時間が23時と遅い時間帯ですし、そもそも水木は芸能が強力なのでどの局も視聴率が伸びていませんが・・・。
このドラマ枠は18年が凄かったんですよね。
刑務所のルールブックから始まり、マザー→私のおじさん→キム秘書はいったいなぜ→知ってるワイフと。
19年も視聴率はともかくネットで話題の人気ドラマは生まれているんですけどね。
ホラファイラーの宿敵&ケビン・リーの奥さん役が主演を務めた「検索ワードを入力してください」以降は低迷が続いております。
テーマ的にも若い女性視聴者獲得が期待されたわけですが、そうもいかなかったようですね。
中盤までストーリーの動きが遅かったのも興味を失われた理由のようです。
万人受けこそしなくても、決して悪いドラマではないみたいんですけどね。
視聴率だけでなくネットでの口コミも盛り上がりに欠けたようです。
(男性陣のキャストをもう少し若くした方がよかったのでは・・・)
ちなみに脚本は育児記者出身の人だそうで。
チャン・ナラの役が育児専門雑誌の記者なので、そこらへんに見どころを見出すことができるかも。
ただチャン・ナラをもってしても同枠の不振を止めることはできなかったのは事実。
オー・マイ・ベイビーの後続作はイ・ジュンギ主演なので、また大物が続きますね。
ラブサスペンスっぽいので、僕は後続作に期待です。