19年tvNで放送されたドラマ「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」に出演しているイ・ソル。
イ・ソルといえば「悪い刑事」のサイコパスヒロインを演じていましたので知っています。
個人的に悪い刑事のイ・ソルは、ナインのミニョン(チョ・ユニ)に次ぐ好きな女性キャラです。
悪魔がお前の名前を呼ぶ時は僕の好きなジャンルではないので見る予定はありませんが。
口コミを見ているとイ・ソルの歌が上手いというものが多々あり気になりました。
作中では歌うシーンがたくさんあるというイ・ソルですが。
イ・ソルはミュージカル出身というわけでも、歌手活動をしているわけでもなさそうですね。
同じく主演のチョン・ギョンホもイ・ソルほどではないにしても歌うシーンがあるようですが。
彼もミュージカル出身でも歌手活動をしているわけでもないですが、過去にOSTを担当しているのでトレーニングとかはしているのかもしれませんね。
一方のイ・ソルはこれまで音楽活動を一切していません。
それだけにプロ並みに上手いのかというのは気になるところです。
韓国ドラマの良いところは公式がYOUTUBEに動画あげているところですね。
さっそく動画を探して見てみました。
実はこれってイ・ソルが歌っているわけではないようですね。
イ・ソルに合わせて歌手のSondiaがアフレコしているようです。
チョン・ギョンホに関しては生歌かどうかはともかく、彼本人の音源ではあるでしょう。
このドラマはOSTもチョン・ギョンホとSondiaが担当していますね。
Sondiaというのは同枠のヒットドラマ「私のおじさん」のOSTで注目を浴びた歌手です。
これは名曲。
僕も私のおじさんは見たけど、ドラマの雰囲気にあっていてとてもよろしい。
アフレコに関して言えば、その気で見ればわかるかもしれませんね。
そもそもアフレコにしてもイ・ソル本人が歌っている可能性はあるわけですし。
それにイ・ソルが歌を口ずさむシーンもあるようですが、Sondiaと声質も似ているようです。
(だからこそSondiaがキャスティングされたのかもしれませんが)
いずれにしても、イ・ソルが歌っていると思うのもおかしなことではなかったわけですね。