19年にtvNとネットフリックスで放送されたドラマ「アスダル年代記」ですが。
シーズン2の制作が決定的で、20年9月ごろにはクランクイン予定とされていたのですが、その見通しが立たないようですね。
その理由はコロナということで・・・。
もう韓国ドラマではコロナでどうこういうこともなさそうなんですけどね。
ただアスダル年代記はシーズン1も海外ロケだったようなので、シーズン2も海外ロケの予定だったのかな?
それならコロナの影響というのも納得ではあります。
ちなみにチャン・ドンゴン主演のドラマですね。
シーズン2ということは、さぞ成功したドラマだろうという印象を受けますが。
実際には意外と興行的には伸びなかったドラマのようです。
最高視聴率は4話の7.7%、最低視聴率は15話の4.8%。
全18話のドラマですが、後半に最低視聴率というのはよくないですね。
4%というのはお盆とかぶった影響もあるようで、それ以降は7%台を記録しています。
まあ、tvNで7%も記録すれば十分といえば十分なのですが・・・。
ただ普通のドラマではなく製作費540億ウォンという大作ですからね。
興行的には成功したとは言えないドラマでしょう。
それこそ愛の不時着ぐらいの成果を残さないといけないドラマですからね。
それでもネットフリックスとシーズン3までの契約はされているとのことです。
だからとりあえずシーズン2も制作されることは決定していたわけですね。
それがコロナの影響でクランクインも未定とのことで、なかなかうまくいかないドラマですね。
CGや演出の評価が低く、ゲーム・オブ・スローンズの盗作疑惑まで出て・・・。
シーズン2では制作陣も入れ替わり、心機一転成功に導きたいところだったのでしょうが。
コロナばかりは仕方がないですね。