まどろみバーメイド4話の感想。騎帆の後輩若尾役中村ゆりかゲスト回

BSテレ東の真夜中ドラマ「まどろみバーメイド」の第4話を見ました。
今回は騎帆の後輩、若尾役である中村ゆりかさんのゲスト回でした。

かわいらしい子でしたが、お母さんが台湾人のハーフということで。
そりゃあ、かわいいはずだ。




笑顔でかわいらしい子だったのに、突然仕事を辞めるといいだして。
バーのカウンターになかなか立たせてもらえなかったのが不満だったと。
自分より出来の悪い後輩に先に越されて、男女差別だと不満爆発しちゃったようですね。

悪態ついていたのに酔いつぶれてしまい、朝になって素直になっていたのもかわいかったです。

しかし、酒を飲めないバーテンダーもいるんだな。
自分が作った酒を飲めないと、良い酒を提供できそうにないけどな。
雪ちゃんたちは普段から練習しているようですが、実際に飲んであれこれ試案しないとね。




今回は「努力はみんなしていること」という騎帆のセリフが良かったです。
自分では頑張ったつもりでも、その程度の努力は周りもしているわけですからね。
努力なんてして当然のことであり、努力したから評価してほしいってのは違うわけですな。

しかし、玄理さんのお仕事シーンが思ったより少なくて残念。
騎帆は雪ちゃんの先生だったようで、かつては同じバーで働いていたようですね。
若尾ちゃんも他のバーで働いているとき、客として騎帆にカクテルを作ってもらい、この人の元でと思うようになったそうですが。




騎帆も有能のようですな。
まあでも雪ちゃんに対しては、単なる後輩以上の思い入れがありそうだからな。
雪ちゃんの過去のエピソードもそのうちやるのかな?

キャラが好きというのもあるけど、今期の1番好きなドラマかもな。
また次回も楽しみです!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。