まどろみバーメイド最終回12話の感想。雪ちゃんが新しい星になる

BSテレ東の真夜中ドラマ「まどろみバーメイド」の最終回を見ました。
前回、家出をしてしまった雪ちゃんですが、無事に元通りの生活に戻るのかな?

前回の騎帆さんの言い分も正論だとは思いますが。
まあ、引き抜きのおじさんも待ってくれるようなことを言ってくれましたからね。




雪ちゃんほどの実力があれば、いざ生活が苦しくなっても雇ってくれる場所はあるというわけですな。
現状やっていけているのであれば、屋台バーを続けるという選択肢もあるとは思います。
まあ、僕が雪ちゃんの立場でもそうするだろうな・・・。

新しい星というのは、自分が騎帆さんに作ってもらったカクテルで道が開けたように、自分もそういう存在になりたいというわけですか。
確かにそれなら屋台みたいな気楽な場所が良いかもしれませんね。

最後のお客さんにも満足してもらえるお酒を提供できましたしね。
この子にしても屋台じゃなければ、お酒を提供することはなかったわけですし。
心の支えになることはできたわけですな。




そして、それも騎帆さんや日代子ちゃんに知恵を借りたからこそということで。
しかし、最終回でもうこの3人を見ることがなくなると思うと寂しいなー。

前期のミストレスで好きだった玄理さんが騎帆役で出演ということで楽しみにしていたドラマですが。
木竜麻生さんも八木アリサさんも良かったですね。


玄理さんもだけど、八木アリサさんがスタイル良すぎ。
3人の共同生活のシーンが好きでした。

あと印象的なのは8話の貢ぐ男かな。
あの回だけ雰囲気が違ったけど、あれは好きだったな。


まどろみバーメイドは好き度で言えば今期1番かもな。
楽しめたドラマでした。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。