なだめ行動(サイレントヴォイス)相手の嘘を見破ることができるかも?

サイレントヴォイスにはいくつか行動心理学用語(?)が登場しますが。
その中の1つが「なだめ行動」ですね。
「3つのF」「マイクロジェスチャー」と比較し、1番理解しやすく身に覚えのあるのが「なだめ行動」でしょう。

→ サイレントヴォイス公式サイト

なだめ行動というのは、嘘をついたときに心理的なストレスを感じ、そのストレスを和らげるための行動が出てしまうとかいうやつですね。
「嘘をついたときに鼻を触る癖がある」とかいうやりとりが、漫画とかドラマでもありますけど。
それがなだめ行動ですね。




他にも頬を触ったり、髪の毛を触ったりするのも身に覚えがありそうななだめ行動です。
なだめ行動って知識として持っていても、思わず出てしまうものでしょうからね。
「あ、今なだめ行動をとっちゃったな」とか思っちゃいそう。笑
それこそ取り調べの緊張感、エンマ様にじっと見られながら痛いところを付かれたら、そりゃあなだめ行動も出てしまうというものです。

逆に問い詰める側なら知識としてもっておくと役に立つこともあるかもしれませんね。
なだめ行動ぐらいなら、その気で見ていれば判断できそうだし。
それこそ近しい相手の嘘をつくときの癖ぐらい把握できるかもしれません。

まあ、最初からエンマ様みたいに、うまくはわからないかもしれませんが。
こういうコミュニケーションは日々の経験ですしね。
日頃から意識していると、だんだんとわかってくるものなんでしょうね。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。