だから私は推しました6話の感想。金ずる発言から愛とハナの関係が崩れる

NHKのよるドラ「だから私は推しました」の第6話を見ました。
今回も印象的なエピソードでしたね。

アイドルの過去ですか・・・。

アイドルに限らず、誰だって人には言えないような過去はありますからね。
それこそ大人になってからアイドルになって、アイドルとして人には言えない過去があるのは当たり前です。
まあ、ハナちゃんの場合はアイドル関係なしに人には言えない過去があったわけですが。




ハナちゃんはいじめで友達を追い込んだ過去がありそうですね。
ハナちゃんを恨んでいる相手のお母さんまで出てきたので、その過去が本当である可能性は高そうです・・・。

ただそれにしても、自分の過去を悔いて必死にやり直そうとしている人はたくさんいるわけで。
ハナちゃんもそのタイプだと僕は思いたいのですが・・・。



日本は幼い頃から失敗をしてはいけないと教育されることもあって、失敗が許されない社会ですからねー。
過去のことを蒸し返して相手を認めないのは、なんだかなーという感じです。




まあ、ハナちゃんの過去に何があったのかは知らないけど、それにしても相手のお母さんが恨むのは当然でしょうけど。
だからといって自分の人生に何の関係もないような第三者まで一緒になってハナちゃんを叩いたりするのがよくあることで・・・。

そういうのはよくないですね。
単なる憂さ晴らしでしかないし。

ハナちゃんが愛に嘘をついていたというのも、仕方がないと思うけどな。
そりゃあ、誰にだって知られたくない過去はあるし。



ただちょっとした行き違いから、愛は金づると思われていると勘違いしてしまったわけですが・・・。
(本当に金ずると思っていた可能性もあるけど)

そして愛の友達である真衣さん。
彼女の言う通り、まさに共依存状態だった愛ですが。
友達があんなことまでしてお金を稼いだら、なんとか止めようと思うのは当然ですね・・・。


そりゃあ「好きでやっている」という愛の言い分もわかるけど、だからといって見過ごせる状態ではないですからねー。
僕は彼女を支持したいところです。




まあ、結果的に誤解を生んだ可能性はあるけどね。
それで愛とハナちゃんの関係が崩れたわけですが、真衣さんの立場から見たら仕方がないですね・・・。
真衣さんが悪い人なら、愛に忠告しないで、同僚にあんな副業していることをバラしますよ。

いよいよドラマの終盤ですか。
今期は特にどのドラマが1番好きということがないんですよねー。

終わってみたら「だから私は推しました」が1番だったと思うかもしれません。
最終章も楽しみですね!

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。