あなたの番です11話の感想。翔太常識なし!復讐に燃える非常識キャラに

日テレの日曜ドラマ「あなたの番です」の第11話を見ました!
第二章の始まりということで。


前回の特別版は翔太が苦手過ぎる僕は、ほとんど見ませんでした。
飛ばし飛ばし警察のシーンとラストの菜奈ちゃんのところだけ見て。

しかし、1度飛ばす癖がつくと、どんどん飛ばして見ることができるようになりますね!
今回も回想シーンを中心に翔太のソロシーンはなるべく飛ばしました。笑




第二章は横浜流星くん演じる新キャラの二階堂が登場。
見た目はまともなのに、また特殊なキャラなのか・・・。

普通のキャラの方が見やすくていいのに。
まあ、翔太ほどきついキャラじゃなさそうなのでいいですけど。

今回の面白かったところはプロファイリングの「翔太→常識なし」かな。笑
こいつら夜中に何をやっているんだと思ったら、二階堂君には常識がないことがわかっていたのか。
気持ちを代弁してくれてスッキリです。




夜中に女の子の部屋に押しかけ、さらに深夜にほぼ初対面の男の部屋に呼びつけ・・・。
黒島ちゃんがかわいそう。
しかもなんで黒島ちゃんを呼んだのかわからなかったし。

さらには管理人に暴力をふるった挙句に、木下さんの部屋へ不法侵入だからな。
翔太も菜奈ちゃんのことがあって周りが見えなくなるのはわかるけど、それにしても酷かったな。




元々狂犬キャラだったら、また印象も違ったかもしれないけど・・・。
まあ、犬コロ系夫とかいうある意味狂犬キャラでしたが、あの非常識っぷりには参りました。笑


元々非常識な面はあったわけですが、そこを菜奈ちゃんがブレーキをかけてくれていたからな・・・。
改めて菜奈ちゃんの重要性が感じられて僕も菜奈ちゃんロスです。

一方で黒島ちゃんは早苗さんの息子さんを気に掛けるシーンが良かったですね!
中学時代に、あんなお姉さんに友達になってあげるとか言われたら興奮しちゃいますね!
まあ、彼はある意味では翔太以上につらい境遇だから、興奮している場合ではないでしょうけど。




そういえば尾野ちゃんがまだ翔太に絡んでいたな。
Huluオリジナルの「扉の向こう」を見た感じだと、略奪愛が好きな雰囲気だったからな。

菜奈ちゃんが死んだいまでは、翔太への興味もなくなりそうなものですが。
突然翔太に冷たくなる尾野ちゃんが見たいですな・・・。

そして今回の扉の向こうはシンイーちゃんですか。
もう忘れられたキャラのようでしたが、ここにきてまたストーリーに絡んできましたね。




ラストの木下さんもかなり気になる感じです。
管理人さんを手懐けているようでしたし。
彼女もライターとかそういう、物書き系の人なのかな。

重要な証拠をつかんだところで消される系のキャラだったりして・・・。

第二章は「殺(や)られる前に暴いてやる。」がキャッチコピーということですからね。
翔太も殺されそうになるということかな?
あれだけ非常識に突っ走られたら犯人にも邪魔だろうしな。笑





「あなたの番です」はHuluから全編見ることができます!
翔太に限らず、登場人物が普通のキャラだったら、もっと万人受けする面白い作品になると思うんだけどなー。
そこが惜しいですね。


>>Hulu公式サイト「あなたの番です」

※紹介している作品は、2019年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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「ボイス」「サイン」「TWO WEEKS」がきっかけで韓国ドラマにハマりました。ジャンルはサスペンス・ミステリーが好き。男らしい男性キャラが好きで、非現実的なアニメっぽい男性キャラが苦手。好きな女優はキム・ヒソン。