NHKのよるドラ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」の第5話を見ました。
今回のメインゲストはR-指定ということで。
初の地獄行きになるんだろうな、というエピソードですね。
※ネタバレ表現あり
\総合11月28日 午後11:30放送/https://t.co/P7Ar35w2UO
沙羅(#中条あやみ)のもとに“ゆすり屋”池谷修(R-指定)がくる
池谷の生き残りをかけた大勝負が始まる❗#よるドラ #CreepyNuts#一ノ瀬ワタル #川上千尋 (#NMB48)#中川晴樹 (#ヨーロッパ企画) ほか pic.twitter.com/5GJpRTAdXr— NHKドラマ (@nhk_dramas) November 27, 2020
・NMB48の川上千尋もゲスト
第5話にはNMB48の川上千尋さんもゲスト出演しております。
見覚えのある名前だしNMBの子だろうなとは思ったけど、まだ現役メンバーだったんだな。
彼女が黒幕を演じることになったわけですが・・・。
#閻魔堂沙羅の推理奇譚
池谷修役のR-指定さんと📸同じ大阪出身ということで親近感もありながらお会いするたびに増していく演技の迫力にとても刺激を受けました!
撮影後からCreepy Nutsさんが作る音楽にすっかりハマってしまってます🌰🥜
12/4(金)深夜1:00〜
第5話再放送ぜひご覧下さい! pic.twitter.com/wqCpE3l5sa— 川上千尋 (@kchi_hi1217) November 30, 2020
彼女が黒幕だったときのギャップがなかったのが残念かな。
怪しい前振りがあったし。
もっと素朴な雰囲気の女優さんか、あるいは川上千尋さんがやるにしてもおびえている感じを出すか。
R-指定の存在に気が付きながらも、不審がる様子もなかったし・・・。
そもそも一ノ瀬ワタルさんの彼女という時点で違和感があったから。
普通に怪しい感じのキャラだったから、ギャップがないのは惜しいかな。
どうせなら一回りぐらい年上の女優さんだった方が拷問のシーンに怖さがあったかもね。
あと、最後の地獄の部分がもう少し地獄っぽく演出してほしかったというのもある。
#閻魔堂沙羅の推理奇譚
阿賀里勉役の一ノ瀬ワタルさんと撮っていただきました☺️一ノ瀬さんの演技を見て沢山学ばせていただきました!
お弁当を食べるシーンで好きだよって言い合うところが個人的にすごく面白くて楽しかったです☺️
なんだかエモい写真も…🤭✨
ありがとうございました! pic.twitter.com/jbrNcSXBLi— 川上千尋 (@kchi_hi1217) November 29, 2020
まあ、エピソード的には良い感じだと思いました。
毎度言うように30分枠のドラマというのが良いね。
閻魔堂沙羅のキャラ設定と、良くも悪くもわかりやすいエピソードもマッチしているし。
無駄なシーンもないので見やすくて良いです。
不満がないわけじゃないけど、ゴールデンタイムのドラマよりはずっといいと思うぞ。
ゴールデンも1話30分を1日2話放送すればいい。(全20話で)
30分枠で一度区切る方が日本のドラマに合っている気がするんだよな。
内容的には気軽に見られるドラマばかりなんだし、時間的にも気軽さがほしいわ。
「閻魔堂沙羅の推理奇譚」は気軽さもあるし、癖のある同枠ドラマのなかでも万人に見やすいタイプだと思うので悪くないと思う。